ぐらっぱ亭の遊々素敵

2004年から、主に映画、音楽会、美術展、グルメなどをテーマに書いています。

二期会サマーコンサート 2019@さくらホール(渋谷)

190824 恒例の二期会サマーコンサート。今回は2日間公演。初日は合唱練習が重なり、2日目だけ聴くことになった。 毎度のことながら、なんとも豪華なラインナップ!全員がBraviだから、何を書くか悩ましい。 そんな中で、初っ端に登場した佐藤優子、ずーっ…

「シモン・ボッカネーグラ」演奏会形式@かつしかシンフォニーヒルズ

190818 毎年、この時期にエルデ・オペラ管弦楽団主催の演奏会形式のオペラがここ何年か連続して開催されており、ほぼ聞きに行っているのに、今年はすっかり失念していて、フィレンツェ在住の名バリトン、渡辺弘毅のFB投稿で初めて知った次第。幸い、予定を入…

夏祭ヴェルレク@ミューザ川崎

190817 知り合いが二人も出演するので、一番暑い時間に出動。自由席で人気の演目だから、開場時間の30分まえに到着。列はそれほど長くはなかった。幸い、目指す2階の最前列、やや左寄りに陣取る。 ややゆっくりめのタクトだったか、90分近い演奏時間だっ…

「エッシャーが命がけで守ったメスキータ展」@東京ステーションギャラリー

190816 いやはやとてつもない木版画家がいたものだ。まあ詳細はこちらを見てもらった方が早い。 いろんな版画やエッチング、リトグラフは見ているが、まったく独創的な作品を数多く残して、ビルケナウ絶滅収容所のガス室に消えた悲劇の天才、サミュエル・メ…

すみだストリートジャズフェスティヴァル、クラシック部門を聞きにトリフォニーへ。

190816 我が合唱指導の猪村浩之がジャズフェスティヴァルに出るというので、さっそく錦糸町へ。 この企画、まったく知らなかったんだが、やるねぇー、墨田区も。例の国技館での5000人第九はもうすっかり知られているが、ジャズフェスの方はそれほど知名度高…

「みんなのレオ・レオーニ展」@損保ジャパン日本興亜美術館

190814 レオ・レオーニ(1910 - 1999)はアムステルダム生まれのオランダ人ということになっていて、姓をオランダ語でどう発音するか知らないが、どう見てもイタリア系。つまりリオンニという発音だろう。調べると、彼の祖父はセファルディム系のユダヤ人と…

「工作 黒金星と呼ばれた男」

190814 韓国のスパイ映画。1992年に実際に起きた事件を元に製作された作品。本国では大ヒットを記録したらしい。 周到な準備を経て、北の核開発の実情を探るべく北にビジネスマンとして潜入し、金正日総書記(当時)にまで面会するが、南北の密約で立場が一…

「仮面舞踏会」@サンパール荒川

190812 合唱指導の先生が出演するとあって、団から10名ほどで観に行った。 二日公演の二日目。先生はヒロイン役。大役を立派に務められた。あとで聞いたら、直前まで声がまともに出ない症状で、今回ばかりはかなり焦ったらしい。 仮面を見るのは2年ぶりか。…

東フィルでしめくくり

190811自分にとっては今年のフェスサマミューザも今日が最終日。一昨日と打って変わって超満員。パイプオルガンの横までぎっしり人で埋まっている。今日も1階の定位置で鑑賞。 日本最古(1911)の交響楽団、東フィルだが、日フィル、読響、東響などに比べると…

若い情熱が溢れる「新世界より」を楽しむ

190809 今日もほぼいつもの定位置で楽しめた。1階左ブロック7列目右端だと、ソリスト演奏も割に近くで楽しめるのと、オケの聴きやすい位置でもあり、さらに、中段、後段の木管、金管、パーカッションまで、奏者の表情も読み取れるので、自分にはベストポジ…

「ワイルド・スピード/スーパーコンボ」

190809 FAST & FURIOUS PRESENTS: HOBBS & SHAW 2019 米 136分 監督:デヴィッド・リーチ 製作・主演:ドゥウェイン・ジョンソン、ジェイソン・ステイサム シリーズ第9作。前評判はイマイチなれど、2001年のワイスピ1作目から見ている者は、見逃すわけには…

ロビュション・ブランドのワイン

190808 昨年、自宅(マンション)を買値の2倍近い値段で売却し、ちかくの南麻布にある高級介護付きマンションに収まった友人を訪問したら、いつものフラスカーティでなく、こんな白ワインを出してきた。 ラベルには、ちょうど昨年の今頃亡くなった有名なキ…

コバケン+藤田真央@ミューザ川崎

190807 今日は1階中央セクションのほぼ真ん中。真央くんの手の動きがよく見える位置。 さすがにチャイコフスキーコンクールで2位取っただけある技量を示した。彼、現在20歳らしいけど、かなり小柄で、とびっきり童顔だから、日本人が見ても中学生にしか見え…

驚異のジョヴァンニ・ソッリマ!

190806 最も好きな演目のひとつ、ドヴォコンが聞けるとあって、楽しみにミューザ川崎まで。しかも、話題のチェリスト、Giovanni Sollimaの演奏で聞けるので開演までワクワク。今日の席は1階左セクション5列目右端で、ソリストまで手の届く距離。こんな素晴…

暑気払い@目黒

190805 昔の職場の同期生たちとの暑気払い。K君の発案で、目黒魚金へ。最近、成長著しい魚介類専門店チェーン。1995年に新橋駅近くにできた1号店(本店)には何回か足を運んでいる。雑然とした店内だが、美味しくてしかも安いと来てるから、連日大入り満員…

大田区コーラスフェスティヴァル@アプリコ大ホール

190804 今年は会場の関係から例年よりかなり遅い開催となった。43団体が日頃の練習成果を披露した。秋の合唱祭と比べると、参加団体数は約2/3だが、それでも終演が6時過ぎとなった。残念ながら、聴衆もパラパラという印象で、毎回、もう少しなんとかなら…

KHC第2回演奏会@すみだトリフォニーホール(小)

190803 自分が所属する地元の合唱団の一人が出演するというので、クソ暑い中、錦糸町まで出かけた。このお値段で、立派な演奏を聴かせてもらって、なんだかすごく得した気分でさきほど帰宅した。 得した気分というのは、合唱団のうまさもさることながら、ソ…

フェスタサマーミューザ 2019 洗足学園音楽大学 オケとバレエが織りなす夢物語

190801 愚亭にとってのフェスサマ2019初日。 オケはぎりぎり奥まで引っ込んで、手前に広いスペースが用意されている。1階8列12番は、左セクションの右端最後列。バレエを見るのがメインだから、なぜもっと前を取らなかったのか後悔しきり。 開演となり、…

「隣の影」

190731 UNDIR TRENU (英語ではUNDER TREE、確かに少し似ている。しかし、アイスランド語というのは、アイスランドでしか話されていない言語。ということは同国の人口30万人[世田谷区民の半分にも満たない]だけが話しているということに。ヴァイキングがもた…

「アルキメデスの大戦」

190728 130分 脚本・監督:山崎 貴(「永遠のゼロ」)原作:三田紀房 CGはよくできていて迫力満点! 時間つなぎで地元の映画館へ。どうせ予告を10分ぐらいはやるだろうと踏んで、ギリギリに入館したら、すでにこのシーン。しばらくしたら、大和沈没!それ…

練馬混声合唱団定期演奏会@練馬文化センター

190727 自分の所属合唱団の指導者の一人がヴォイストレーニングをされている老舗合唱団の定期演奏会を聴きに行った。50回目というのも凄いのだが、指揮者の高瀬新一郎が50年前の団創設時から一貫して指導に当たってきたというのも凄いことだ。 男声16…

「ゴールデン・リバー」

190724 THE SISTERS BROTHERS (けったいなタイトルだが、これが原作通りで、Sistersとはファミリー・ネーム、シスターズ家の兄弟とでも)これがフランス映画というのがミソ。2018, 120分、脚本(共)・監督:ジャック・オディアール(1952,パリ生まれ、「デ…

「ホフマン物語」(演奏会形式)@五反田文化センター

190723 知った出演者が多数であること、会場が割に近い、値段が手頃と三拍子揃ったので、見に行った。 今年は2月に一度「ホフマン物語」は見ているが、今回、演奏会形式ということで、これは初めての経験。実は、今回、新たな発見があった。それは、視覚要…

杉並区民オペラ第15回公演「こうもり」@杉並公会堂大ホール

190720 日本語訳詞上演はいいとして、日本語字幕まで入るところがミソ。 杉並区民オペラもすでに15回!半分ぐらいは観てるかな。 今年、3月、4月に続いて、すでに3度目の「こうもり」。しかも、3度ともアイゼンシュタインは、青栁素晴! いずれも日本語…

「girl/ガール」

190718 GIRL ベルギー映画 脚本・監督:ルーカス・ドン ⬆︎瞳の色に合わせたコスチューム、背景と白い肌の対比を強調したかのような、このポスターは印象的。 痛い映画である。辛い映画である。性同一性障害に悩む16歳の男の子が、一流のバレエスクールに女の…

小学館アカデミー絵画倶楽部水曜クラス「水美会」展@エメラルドルーム(交通会館)

190717 兄の所属する絵画グループの展覧会。今回の出品作は、 これまでの画風とは趣を変えて、マウントの金色によく映える作品になっている。構成、フォルム、色彩、どれもよく練れている。 いつもの航空機のパートを描いた作品。 いつもの光景。姉、兄と。 …

「唐三彩 シルクロードの至宝」展@出光美術館

190717 兄のグループ展に行く前の時間を利用し、途中にある出光美術館に立ち寄る。この展覧会の詳細は→ 唐三彩展 ちょっと控えめなグリーン、褐色、オフホワイトという独特の色合いを持つ唐三彩。どっかで父親が買い求めた馬のレプリカが家にあって、始終眺…

「カルメン」本番!「海の日のチャリティーコンサート」@藝大奏楽堂

190715 当日の降雨が心配されたが、なんとか降り出さず、この点はラッキーだった。過去15回で、雨天は一度だけというから、これもまたすごい。そう言えば、過去2回参加した時は、暑さにあえぎあえぎ、会場入りしたのを覚えている。 今年もこの季節になった。…

小学校のミニクラス会@銀座の蕎麦屋

190712 HOTEL MERCUREの裏側の殺風景な一角におしゃれな蕎麦屋がぽつんと。 銀座の裏通りにひっそりと その日のそば打ち人を掲示してる。 コースで注文、最後にお蕎麦で締めるのは、やはりオツなもの。@¥5,200は充実のコスパ。 クラス会のメンバーは今のとこ…

「田園の守り人たち」

190712 LES GARDIENNES (守る人、管理人)脚本・監督:グザビエ・ボーヴォア 音楽:ミシェル・ルグラン 朝から日が暮れるまで、牛の乳搾り、大きな牛2頭を操りながらの畑の耕起に汗を流し、作物の刈り取り、種まき、合間に洗濯、料理、アイロンがけ等々、…