ぐらっぱ亭の遊々素敵

2004年から、主に映画、音楽会、美術展、グルメなどをテーマに書いています。

「ルーベンス展」@国立西洋美術館

181212 正直、それほど好きな画家ではないが、午前中から4時間もイイノホールで、気鋭のオペラ歌手18人の選考会を聴いたあと、日暮里サニーホールでの第九合唱、初のマエストロ練習まで時間がありすぎるため、ちょうど中間にある西洋美術館に向かった。 時…

バリチューとは、なんぞや?!

181211 コーラスフレンズといっぱいやることになり、その前に千円コンサートに行くことになった。ミューザが以前からやってる昼はワンコイン、夜は千円というカジュアルなコンサートシリーズで、かつては結構行ったものだ。 今回はタイトルからして、「おや…

新進ピアニストたちの響宴@アプリコ大ホール

181209 何が10周年かと言うと、「アプリコお昼のピアノコンサート」というシリーズを始めて今年で10年目ということ。お得なお値段ゆえ、過去なんども聴きに来ている。 今日の演奏家の中で、まだ一度も聞いたことがなかったのは中村芙悠子と尾崎未空の二人で…

「マダムのおかしな晩餐会」

181206 MADAME 仏 原案・脚本・監督:アマンダ・ステール パリに移住したセレブ夫婦、晩餐会を開くが、土壇場で亭主の連れ子のバカ息子が加わることになったため、13人に。忌み数を避けるため、仕方なくメイドをゲストに仕立て上げて、急場を凌ごうとするが…

「おかえり、ブルゴーニュへ」

181204 仏 113分 CE QUI NOUS LIE(我々を結びつけているもの)邦題は、英語タイトル BACK TO BURGUNDY(ブルゴーニュに帰る)から取ったのだろうが、人称が逆転している。監督:セドリック・クラピッシュ(「ニューヨークの巴里夫」2013, 「PARIS」2008、「…

「アイーダ」@調布グリーンホール

181202 ここの市民オペラシリーズを観るのは「魔笛」、「トゥーランドット」に続いて3度目。 市民の手作りでこれだけ盛り上げるのだから大したもの。 初日の出来栄えも素晴らしかったらしいが、2日目も立派な舞台だった。 鈴木麻里子は9月のプッチーニ三部…

音大フェス@ミューザ川崎

181201 毎年、初冬・晩春2回行われる音楽大学フェスティヴァル。音大在籍中のセミ・プロたちによる演奏を格安の値段で、聴かせてもらえるわけで、毎回楽しみにしている。 この日だけは3校が出演、従って、3時開演で終演は6時半という長丁場。3校目の開演前…

「ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ」

181129 SICARIO:DAY OF THE SOLDADO 米 122分 監督:ステーファノ・ソッリマ このアクの強い二人が組んでの続編。2015年の「ボーダーライン」にはエミリー・ブラントがFBI捜査官役で登場して花を添えたが、今回はこれに当たる役はなし。それもあってか、いま…

「ウィーン万国博覧会 産業の世紀の幕開け」@たばこと塩の博物館(墨田区)

181127 以前から気になっていた「たばこと塩の博物館」へ。 最寄りの西馬込から乗り換えなしで本所吾妻橋下車、徒歩8分。びっくりするほどスカイツリーが間近に見える。周辺はがらんとした倉庫街のイメージで、そこに堂々たる構えの建物が。 1978年、渋谷公…

「ボヘミアン・ラプソディー」

181126 BOHEMIAN RHAPSODY 英米 135分 監督:ブライアン・シンガー 伝説の人気ロックバンドを、ヴォーカリスト、フレディー・マーキュリーを中心に描いた伝記映画的作品。後半のウェンブリー・スタジアムでの1986/7/13 LIVE AIDの21分に及ぶ演奏シーンは圧巻…

ひさしぶりにアルテリーベへ。

181123 今日のアルテリーベは二人も知り合いが出演するとあって、三連休初日の夕刻、西新橋へ。 工藤志州とは、7月のアプリコ椿姫で共演(?)の栄に浴したばかり。佐藤祥とは、この店でいつの間にか親しくなった。 事前に今日は連休初日で、周辺のサラリー…

「華氏119」

181122 FAHRENHAIT 11/9 米 128分 製作・脚本・監督・出演:マイケル・ムーア トランプが勝利した2年前の11月9日をタイトルに。9.11を取り上げた「華氏911」を意識した上手いタイトルだが、作品としては、同じく一人で製作・脚本・監督・出演した「ボウリン…

「ムンク展」@東京都美術館

181121 高齢者無料日だが、午後は第九合唱の練習があるので、いつもの夕刻の時間帯には行けない。ゆえに、かなりの混雑が予想されるため、逆算して早めに出かけた。これが予想したほどでなく、40分待ちの表示。実際には30分ほどで内部へ。ほどほどの混み具合…

所沢でオペラガラコンサート

181116 普段滅多に行くことのない所沢まで。正確には最寄駅は、航空公園。そこにあるのが所沢市民文化センター ミューズ アークホール。最大席数2,000以上で、日本でも最大級のオーストリア製のパイプオルガンが威容を誇る。(でもねぇ〜、我が家から片道ほ…

清澄庭園、初訪問

181115 深川江戸資料館の後は、すぐそばにある清澄庭園へ。ここも初めて内部へ入った。 稀なる快晴のもと、池と周辺の緑がよく生える。常緑樹ばかりようで、紅葉はまったく見られなかった。ホームページから概要を拾うと、 泉水、築山、枯山水を主体にした「…

深川江戸資料館(清澄白河)

181115 ここは、資料館と言うが、ちょっとしたホールも付設されていて、過去、カミさんのシャンソン発表会で数度、またオペラ(IL TROVATORE)や、オペラ・コンサートで何度も来ているのだが、肝心の資料館に入ったことがなかった。 資料館概要は、資料から抜…

中村真木彫刻展@オリエアート・ギャラリー(外苑前)

181113 ど迫力の大作「ばら」 「日本、イタリア・カラーラを中心に国際的に活躍する彫刻家、中村真木の個展。水、風、植物といった自然をテーマにした彫刻作品は、優美で精神性の高さを感じさせる。ミケランジェロ「ピエタ」で用いられた大理石など、カラー…

大田区文化祭 第117回合唱祭、まさかの幕切れ!

181111 恒例の大田区民合唱祭、117回目で前代未聞の幕切れになろうとは! 運営委員の一人として、愚亭も舞台下手袖で、各種雑事をこなすが、毎回のことながら、高齢者には過酷な一日となる。指定の8時半にアプリコに到着。まだ解錠前で、他の委員や理事たち…

前沢淑子写真展「イタリア・くらしのうた」@Atte(タチカワブラインド銀座スペース)

181110 日生劇場での観劇のあと、銀座8丁目へ廻り、地元合唱団の仲間の一人が開催した写真展へ。 愚亭もイタリアは詳しい方だと思っていたが、行っていないところが大半。シチリアを除く全土を隈なく巡って、それもかなり奥まで入り込んで撮影してきたよう…

オペラ「コジ・ファン・トゥッテ」@日生劇場

181110 珍しいオペラを見た。斬新なプロダクションは珍しくないが、この演出は主役女性二人をAI化させているところが、いかにも現代風で、そこがとりわけ興味を惹かれる。 まあしかし、この種の新解釈、新演出って、賛否、別れるのは必定。「なんだ、こりゃ…

大田区アマチュア・オーケストラの祭典2018 2日目

181104 初日は合唱練習と重なったため、2日目のみ聞きに行った。 狙い目は、この若きピアニスト、五味田恵理子の「皇帝」。期待にたがわず、もうほんとに素晴らしい演奏で、大満足。いつものように、2階のバルコニー席最前列で見事な演奏を心ゆくまで堪能。…

「フィリップス・コレクション展」ブロガー内覧会@三菱一号館美術館

181101 今回もまた幸運にもブロガー対象内覧会招待者に選ばれた。さすがに日が短くなり、寒さも加わって来た中、勤務先から丸の内の会場へ急いだ。 フィリップス・コレクションは今から13年前になる2005年夏に森アートギャラリーで開催されていて、その時の…

「search/サーチ」

181029 SEARCHING 米 102分 脚本・監督:アニーシュ・チャガンティ(インド系アメリカ人 娘との距離は世間並みかそれ以上に近かったはずなのに・・・実は知らないことだらけ。親しい友人たちと勉強会に参加すると出てったきり、ぷっつり消息を絶たれ、俄かに…

「SHIBUYA STREAMへ」

181027 平成最後となる、桜小学校6年5組のクラス会が三軒茶屋の中華料理屋で無事終了、夕方の合唱練習までをどう過ごそうかと思案。映画を見るには、ちょっと短く、どうも中途半端でいけない。好天でもあったので、最近開業したこちらの飲食街とプロムナー…

「チューリップ・フィーバー 肖像画に秘めた愛」

181021 TULIP FEVER 105分、英米、原作・脚本:デボラ・モガー(原作者としては「マリゴールド・ホテルで会いましょう」、脚本家としては、「プライドと偏見」、監督:ジャスティン・チャドウィック(イギリス出身、51、「ブーリン家の姉妹」2008) 望まれて…

横浜シティーフィルハーモニック定期演奏会

181021 第66回の定期演奏会へ。 2週続けてみなとみらい大ホールへ。今日は、左のバルコニー席から鑑賞。オペラグラスで演奏者をじっくりと観察。これが殊の外、楽しかった。「威風堂々」、迂闊にも、パイプオルガンが鳴ってたのに、途中まで気付かなかった…

エッティンガーの公開リハへ@ミューザ川崎

181019 全曲、聞かせてもらえるわけではないが、結構貴重な体験ができた。 ダン・エッティンガーはイスラエル出身の気鋭の指揮者。エドゥナ・プロフニクも同国出身のメゾ。大柄で、表現豊かな唱法は強い印象を与える。 Edna Prochnik 175cmはありそう。 ヴェ…

「日々是好日」

181016 監督:大森立嗣 そこそこの家庭環境だが、特別才能に恵まれてるわけでもなく、打ち込める趣味もなく、何かに憧れるわけでもなく・・・ただ平々凡々に生き、気がつけばかすかな焦りにも似た感情すら覚え始める。こんな青春時代でいいわけないとの思い…

「イコライザー2」

181009 EQUALIZER 2 米 121分 監督:アントワーヌ・フークア 言わずと知れた「イコライザー」の続編。フークア監督、続編まで撮るのは今回が初めて。第三作も既に視野に入っているとか。本作にも登場するメリッサ・レオとビル・プルマン、主役、デンゼル・ワ…

「幻想交響曲」@みなとみらい大ホール

181008 SERIESと書いて、シリーズではなくセリエスと読ませるのが、今日の演目ではないが、エニグマだ。 好きな演目、「幻想交響曲」につられて横浜へ。大ホールでの、なんと無料コンサート!結成して7年目、初めてのみなとみらい大ホール出演という記念すべ…