読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ぐらっぱ亭の遊々素敵

2004年から、主に映画、音楽会、美術展、グルメなどをテーマに書いています。

初めてフォーレクを舞台で歌う 東日本大震災鎮魂コンサート@めぐろパーシモン小ホール

170311 昨年夏、公益財団法人「北野生涯教育振興会」が募集した合唱団に応募したところ、運よく当選、約半年の練習を経て、あれから6年目のこの日、目黒パーシモンホール(小)で歌うことができた。 練習開始から2ヶ月ほど経過しても、特に男性陣(テノー…

板波利加ソプラノリサイタル

170309 もっぱらミラノやウィーンで活躍している板波利加の、まあいわば凱旋リサイタルか。この人、日本人には珍しい、Soprano LiricoよりDinamicoというふうに言っちゃった方が正確も知れない。声質、音域ともに日本人離れした印象が濃い。楽曲に対する深い…

ミューザ川崎第4回友の会感謝のつどいは、ジャズ!

170306 4回目にして、初めてジャズを取り上げることに。佐山雅弘は、以前ミューザで聞いているが、今日は手の届くところで、たっぷり楽しませていただいた。 この企画、とってもオシャレだと思ったのは、正面のスクリーンにイラストレーター和田 誠の味わい…

フレッシュ名曲コンサート@アプリコ大ホール

170305 毎年この時期になるとアプリコで開催されるシリーズで、今年は、若手5人によるベートーベンのPコン全曲を演奏するという、大変興味深い試み。 いずれ劣らぬ力量をすでに備えた、将来を大いに嘱望される5人だが、やはり最後の5番を弾いた實川 風(…

音楽ビアプラザ ライオンへ

170224 我が合唱団の指導者のお一人、猪村浩之登場とあって、合唱団からは大挙16名が聞きに行った。愚亭が前回ここへきたのは、数年前、テノールの村上敏明とソプラノ菊池美奈がドゥオコンサートをやった時以来。 今日の演目は、 ヴェテラン歌手4人に加え…

オペラ界の新星☆期待のバリトン歌手 加耒 徹が贈る『春』『恋』『愛』@アプリコ小ホール

170223 午前11時と午後2時の2回に亘ってのリサイタル。演目が異なるので、2度とも切符を買っている人が多かったようだ。予想されたことだが、9割が女性客。今、最も旬なバリトン歌手で、小顔、長身、イケメン、おまけに歌が上手いとくれば、まあこうい…

第33回 5000人の第九コンサート@両国国技館

170219 愚亭にとって、多分最後となる国技館第九、今年で実に33回目となる。 図らずも連続3度参加したこの第九は、今回が歌い納めとなりそうだ。マエストロは31回、32回が松尾葉子、今回が下野竜也。二人の第九に対する考え方の違いが明確で、歌う側…

二期会公演「トスカ」の予告編「プレ・ソワレ」@アニェッリホール

170121 演出家、アレッサンドロ・タレーヴィが語り、高橋絵理さん、前川健生くんが歌うイベントへ。2月の本公演の予告編のようなイベントで、入場無料。本公演を聞く予定がないのに、予告編だけ見に行ったような格好になった。ちなみに、このお二人は、本公…

マエストロ下野から第九合唱の直接指導@トリフォニーホール

170117 国技館での5000人第九も本番まで丁度ひと月となり、恒例の本番指揮者による指導がトリフォニーホールで行われた。先日の歌い初めで800人ほど集まったが、今日はほぼ倍の1500人も集まったとか。そりゃそうだろう、直接指導は1回しかないのだから。こ…

ANAフィルとの第九合唱@芸劇、満員の中、無事終了!

170115 昨年の夏から練習を開始した第九合唱、本番の日はかなり寒いものの、快晴!9時半には我が家を出て池袋へ。 10時半には同劇場7階の楽屋入り。当日の手順は以下のようなもの。 ほぼ上の通り、推移(杉並第九の時のようなハプニング、一切なし)本番…

芸劇第九、ゲネプロ

170116 ANAフィルとの共演となる芸劇第九、7月29日の初日練習からやっと明日が本番で、今日はクソ寒い中、池上会館でゲネプロが行われた。 愚亭は今回のポジションは最前列で、しかもソリスト陣の至近距離。こんな位置は初めて。目の前はトロンボーン奏者…

すみだ第九の歌い初め

170112 恒例のイベントが墨田区役所ビルにあるリバーサイドホールで行われた。寒い中、夕方から出かけるのも面倒と思いつつ、イベント(今年はソプラノの辰巳真理恵)につられて出かけた。 あらかじめ混み合うことが予想されたので、いつもよりかなり早めに…

「成人の日コンサート2017」

170109 この豪勢なキャストはどうだろう!あまり凄い陣容で、あおりを食った共にヴェテランの長谷川 顯(騎士長)、池田直樹(レポレッロ)は枠外に小さく、しかも写真なしという扱い! いやはや、見ごたえ、聴きごたえ、実にたっぷりでございました。新年早…

二期会+藤原歌劇団@アルテリーベ(新橋)

170105 2010年秋の「マクベス」(@アプリコ大ホール)以来、フォローしている又吉秀樹以外は初めて聞く(多分?)歌手たち。と言うことで、興味しんしんの顔ぶれ。「旬な」と書かれている通り、全員注目株。ゆえに、満席!出演者それぞれに等しく熱烈なファ…

杉並第九、謎を残して終演

161227 いろんな事情があって、3回しか練習に参加できなかった杉並公会堂での第九、滅多に経験できないハプニングもあったけど、まあまあの出来栄えで歌い終えた。 完全に寄せ集め合唱団だけど、経験者がほとんどだけに、短時間でここまで完成度を高めたマ…

杉並第九の練習と、飲み会

161225 まもなく本番を迎える杉並第九(オーケストラアンサンブル響 第1回公演@杉並公会堂)の練習が、この日も大久保駅近くの元ダンスホールと思しきスペースを借りて行われた。 50人ほどが集まり、腕(?)に覚えのある人たちが圧倒的に多く、人数の割…

国技館第九の歌い納め@リバーサイドホール(墨田区)

161224 来年2月末に国技館で歌うことになっている第九、歌い納めということで、今回、初めて会場のリバーサイド・ホールへ出かけた。 開始時間の30分も前に着いたら、かなりの混雑で、定時には両サイドと後ろの壁際に立つ参加者がびっしり。こんな光景は…

オペラ・オードブル・コンサート@日生劇場ロビー

161221 本番に備えて、サワリだけを無料でお披露目する企画。もう何度か聴いているが、今回は開場時間前に並んだおかげで、いい席が取れた。 冒頭、6月本番のマエストロで、ピアニストでもある園田隆一郎氏から、きらびやかなピアノ演奏でプロローグ、そし…

佐藤康子ソプラノ・リサイタル@東京文化会館小ホール

161220 何人ものソプラノの佐藤さんをすでにお聞きしているが、実はこの方は初めて。もちろんお名前は知ってはいたが、やはり経歴を見ると、海外が長い故に国内での露出が比較的少なく、それで聴く機会がなかったんだろうか。 やや前方の真正面に陣取って、…

怒涛の一日

161218 午前中は所属する合唱団の練習、今日は、「メモリー」と、ミュージカル「レ・ミゼラブル」から"Do you hear the people sing"の2曲。毎度のことながら、旋律しか歌わないソプラノは楽勝で、羨ましい! 練習後、大久保駅近くの練習会場へ移動、今月末…

午後は第九を聴きに、夜は第九を歌いに

161211 第九三昧の日々が続いている。 3年前にアプリコで第九を、そして今年の夏に芸大ホールで海の日のチャリテイーでロッシーニの「小荘厳ミサ曲」を一緒に歌った仲間が出演する荒川第九へ。浅草線、日比谷線、都電を乗り継いで、サンパール荒川大ホール…

青島第九を聴きに前田ホールへ。

161205 青島先生がどのような第九を振るのか、興味津々で溝の口まで出かけた。 折から、洗足学園大学では、FUYUON!とかのネーミングで、音楽祭が開かれていて、第九はその一つに過ぎない。 青島先生の紹介によると、芸大などは、電子オルガンなどを教えてい…

アルベルト・ゼッダのロッシーニを聞きに

161201 素晴らしいコンサートだった。今年聞いた数々のオペラ/コンサートの中でも、最も深く印象に残る演奏会の一つ。売り出しびに予約したおかげで、かなりいい席だった。 藤原歌劇団の誇るソリスト陣と合唱団がまたよく頑張った。中ででも超高音域で、延々…

KAWASAKI JAZZ 2016@ミューザ川崎

161120 ファジル・サイの演奏ぶりを至近距離から見ようと1階8列12番と割にいい席を取ってあった。 というわけで、昨年から始まった企画だが、結構意欲的な内容である。 昨日はその最終日ということで、異色の組み合わせとなり、たっぷり楽しませていただ…

大田区ハイドン室内管弦楽団の演奏会へ

161113 何度目だろうか、時間がある限り、このアマオケのコンサートには行っている。なにせ、ご招待いただき、しかも会場が徒歩圏内だからね。 もう何度も聞いているこのソリスト、メモにある通り、わが町、大田区の出身。今日も滑らかな弾きっぷりにうっと…

オーケストラーダ第12回演奏会@アプリコ大ホール

161106 合唱練習を終え、団員たちと蒲田駅近くの中華でランチを取った後、アプリコへ。開場時間ちょっと前に行ったら、20人ほどの列。そばに列の整理をしている小柄な男性。どっかで見たことあるなあと思っていたら、幕が上がると、颯爽と燕尾服で舞台に登…

ラフマニノフ2番を2曲@ミューザ川崎

161105 横浜シティーフィルハーモニック第63回定期演奏会に行った。申し込み制で、無料となるから、これまでもよく聞きに行っている楽団。 ピアノ協奏曲の方はあまりにも有名。今日は1階前から5列目やや左寄りで、ピアニストから至近距離。なかなかお上…

ミューザ川崎&東京交響楽団名曲全集 第122回

161103 好きな演目の組み合わせで、すぐチケットを入手。今日は器楽演奏なので、あえて平土間、左セクションの6列目。 シモーネ・ヤングはシドニー生まれの55歳、一方のアリサ・ワイラースタインはアメリカ、ロチェスター生まれの34歳。マエストロも独…

マイスタージンガーを聞きにアプリコ大ホールへ

161029 マイスタージンガーと言っても、二期会所属歌手男女8人で結成しているユニットの名前。2000年発足というから、16年もこの名前で演奏活動をしていることになる。メンバーはなんども入れ替わっている。自分が聞いたのは、多分6,7回で、ミューザ川崎…

「超絶のカンパネラ」青柳晋ピアノ・リサイタル@ミューザ川崎

161023 会場はほぼ満員。演奏者の右45度上から見下ろす2階席から、若き天才ピアニストの輝かしい音を堪能。どれも凄まじいばかりに超絶技巧を駆使した演奏だが、中でもハンガリー狂詩曲2番には参りました。 以下のアンコール曲も、超絶技巧を要する難曲 …

二期会オペラ講座 「トスカ」〜力強き女性の系譜〜 @伝承ホール(渋谷)

161008 毎度楽しませてもらっているこのシリーズ、もう何年もほぼ欠かさず聞きに行っていて、毎回何か新しい発見があるので、やめるわけには行かない。二期会が来春予定している本公演「トスカ」に照準をわせた企画だが、本公演に出演するのは城宏憲さん(カ…

ミューザ川崎&東京交響楽団名曲全集 第121回

161008 ジョナサン・ノットがこの会場を根城とする東響の音楽監督に就任したのは2年前だが、愚亭が実際に聞いたのはまだ数度。いかにも謙虚で控えめな54歳のイギリス人という印象で、それがそのまま演奏ぶりにも表れているようだ。楽譜台を置かず、情熱的…

「フォーレのレクイエムを学び歌う会」始動

161004 この合唱団の募集チラシを見て応募していたら、たまたま当選。37年ぶりとかの、10月に入ってからの32度というふざけた暑さの中、中目黒へ。 発会式というか結団式が中目黒駅前のGTセンターの一室で開催された。主催者である 事務局の挨拶では、今年の…

聴衆10人限定、超ミニリサイタル@白山

160926 今月末に香港に移住されるソプラノ、鈴木江美さんが、出発直前の多忙の中、お住まい近くのミニホールでごく内輪の演奏会が開かれて、行ってきた。 頻繁に日本には帰国されて、演奏活動もするそうなので、悲壮感も何もないのだが、やはり一抹の寂しさ…

OPERAMANIA 詩人たちの愛と死〜5人の詩人たちの肖像〜

160925 オペラプロデューサー、フランコ酒井氏による恒例のシリーズ、今年はこんなタイトルで、大いに興味をそそられる構成なのだが、この日、他にも話題の音楽会が開催されたためか、意外に入りが悪い。昨年に比べ、多少入場料アップも響いたのかも知れない…

大田区民合唱団 秋のガラコンサート

160922 これまで毎年本格オペラの公演を行っていた大田区民オペラ協議会が、主催者の健康上の理由もあり、活動を休止。代わって、これまでオペラ本公演を支えた創立23年の合唱団が、今年から独自に演奏会を開く形に。今回がその第1回と言う次第。 ただ、…

東京コールフェライン定期演奏会へ@紀尾井ホール

160917 所属する地元(蒲田)の合唱団へも、時折姿を見せるテノールのKさんが本格活動をしているのが東京コールフェラインという合唱団。今日は、その31回目の定期演奏会。お目当てはドボルジャークのスタバト・マーテル(「悲しみの聖母」と訳されるが、…

ドイツ歌曲とアリアの夕べ(スタジオかのん アーツ&ハーツ プロジェクト#56)

160913 我が大田区第九合唱団の指導者の一人、星野恵里先生が出演されるので、チラシが出る前にチケットをお願いしていた。今宵は、タイトルにもあるように、すべてドイツ語だけ。愚亭には珍しい体験となった。 ご覧のように前半は軽めの歌曲、後半は重めの…

My Favorite Songs by Emi Suzuki@La Lyre(茗荷谷)

160912 だいぶ以前から応援しているソプラノ歌手の一人、鈴木江美さんが、間もなく生活の拠点を香港に移すことになり、その前にリサイタルを開いた。会場は、茗荷谷近くの住宅街にある小さなホール。 日頃の愛唱歌を集めたプログラムは、ご覧のようにかなり…

日フィル創立60周年記念 メンデルスゾーン「オラトリオ『エリア』op.70」@芸劇

160911 初めて聴く楽曲だ。130分という長大なオラトリオで、ソリストも合唱団もほぼ出ずっぱりだから、どれほどのエネルギーを費やしたことだろう。これに比べれば、第九の合唱など、たった24分程度の4楽章のうち、合唱の出番はせいぜい15分ぐらいだか…

第九合唱練習、フェイズ2へ

160909 所属する地元合唱団が主幹事となって開催が決定している、その名もフリューゲル・フロイデ合唱団による第九合唱練習は、7月末からとりあえず90人ほどで開始している。ところが練習会場の蓮沼近くにある小学校の集会室が、殊の外狭く、この度、田園…

江副記念財団45周年コンサート

160908 1日おいて、またサントリーホールへ。大雨の予報に反して、なんとかもってくれていた東京地方だったが、一仕事終えて、オフィスを出たら、土砂降り。どっかで軽く夕食でもと思っていたが、予定変更でそのまままっすぐ地下鉄入口へ。 しかも、ラッキ…

オペラ歌手紅白対抗歌合戦 〜声魂真剣勝負〜@サントリーホール

160906 珍しい趣向である。多分、日本オペラ界、初の試みだろう。そこは評価したい。しかも、ご丁寧に、本家紅白同様、終演後、野鳥研究の学生が10人ほど登場して、会場で聴衆が掲げた赤白のプログラムの数を正確に数え、結果発表するという手の込みよう。…

川崎市民交響楽祭2016@ミューザ川崎

160828 大田区民だけど、行ってしまった。アマオケとは言え、創立が1952年は凄い!戦後初のオリンピックとなったヘルシンキ大会の年だ!(当方、小学5年生) このマエストロが痛快な人物で、そもそも丸刈りで登場して、かなりの違和感。終演後の挨拶では、…

NIKIKAI SUMMER CONCERT 2016@渋谷区文化総合センター大和田 さくらホール

160825 二期会の真夏のコンサートは久しぶりだ。大御所、ベテラン、中堅、新人まで、くまなく網羅した陣容は、二期会ここにあり、を思わせる贅沢なもの。演目も盛りだくさん。副題にデータから見た最多公演は何かとあり、進行役の大野徹也さんと佐々木典子さ…

THE CLAPPS' first concert@C✽LAPS(六本木)

160824 地元合唱団でご指導いただいているテノール猪村浩之先生が出演されるというので、合唱仲間9人で六本木へ。へぇ〜、こんなところにこんな店が、という感じのクラップスという名の、バーカウンター付きライブハウス。本格的な舞台のついた、そこそこ感…

真夏の第九@川崎市教育文化会館大ホール

160820 年末でなく、とうとう真夏にまで第九をやりだした。日本人の第九好きはどこまで行くのか。かくいう自分も来春2本の第九に出る予定で、9月から掛け持ちで練習が始まる。 今日の演奏は、第4楽章でにわかに速くなり、こりゃ合唱の終楽章、一体どうな…

フェスタサマーミューザ第12日「生誕110年!ショスタコヴィッチの『革命』」by 昭和音大管弦楽団

160809 今年のフェスサマもいよいよ終盤、今日は、昭和音大の演奏会を聴いてきた。 団員が登場して、あれ、何か感じがいつもと違うなと感じたのは、もちろん女性が圧倒的に多い(多分、8:2ぐらい)のは珍しくないのだが、その女性楽団員は、手前の弦楽は全員…

渡邊弘樹と仲間たちのチャリティーコンサート@名曲喫茶ミニヨン(荻窪)

160808 出演者のブログでたまたま見つけたチャリティーコンサート。しかも、予定表への記入漏れで、危うく行き忘れるところだった。 会場は荻窪駅南口の、いわゆる昔風の名曲喫茶の趣を色濃く残しているミニヨン。ただ、喫茶店だからかなり限られた空間で、…

フェスタサマーミューザ第11日

160807 世界的なホルン奏者、バボラークが指揮する日フィルを聞きに。もちろん仲道郁代の弾くクーラウのP協も大変楽しみに、照りつける日差しを物ともせず、川崎へ。こんな暑いは涼しいホールで名曲を聞くに限る。いつもの癖で、前半に居眠りが出るかと思っ…