ぐらっぱ亭の遊々素敵

2004年から、主に映画、音楽会、美術展、グルメなどをテーマに書いています。

音楽

第53回日伊声楽コンコルソ@東京文化会館小ホールへ

170721 10人が残った本選を聞きに東京文化会館小ホールへ。 愚亭が存じ上げている歌手は数名。ほとんどの方は初めて聞かせていただく。それぞれ3曲ずつ、概ね15分ほどで、10名、途中20分の休憩が入るから、2時開演で、終わったのが5時ちょっと前。そして…

国際芸術連盟音楽賞受賞コンサート@伝承ホール(渋谷)

170718 この音楽団体、昨年末の第九の合唱団で杉並公会堂の舞台に立った時の後援団体であることを思い出した。(主催は指揮者自身)そこの音楽賞を受賞されたお二人の記念コンサート。 ピアニストの栗原ひろみは初めて聴かせていただいたが、華奢なお姿から…

海の日のチャリティーコンサート、合唱団員として参加の顛末記

170717 4月から15回の練習を経て、とうとう当日になった。合唱団の集合時間は11時45分。ちなみに開演時間は19時。予定より早めに会場着。男性は奏楽堂の楽屋の一室をあてがわれるが、女性は数が圧倒的に多いこともあり、別棟の第6ホールが控え室になる。 …

「海の日のチャリティーコンサート」祝祭合唱団の練習もいよいよ終盤

170709 4月から始まったモツレクとナブッコの練習も15回目で、この日本声楽家協会本部のある初音ホールでの練習も今日が最後。来週はいよいよ芸大での仕上げとなる。 詳細プログラムは: 第1部萩原 潤(Br)ヴォルフ《メーリケ歌曲集》より あばよ小林…

大田区コーラスフェスティバル、裏方、初体験!

170708 地元合唱団の一員としての出場経験はあるものの、裏方は今回が初めて。今年度から大田区合唱連盟の運営委員を引き受けたことから、こういう仕事が回ってきた。担当は、「舞台」ということで、舞台裏での様々な作業をこなすのだが、初めてでもあり、勝…

「夏の夜に紡ぐ歌」@アルテリーベ東京

170705 梅雨空の下、内幸町経由でアルテリーベに出かけた。食べながら飲みながら一流の歌手が登場して、様々なジャンルの歌を聴かせてくれる”小屋”は、近年どんどん減っているので、今や、銀座7丁目の音楽ビアプラザ ライオンと並んで、ここは貴重な存在に…

「ばらの騎士」とウィーンの魅力@ドイツ文化センター

170623 長い一日の最後のイベントは、東京二期会がクラシカ・ジャパン協力のもと開催された二期会プレ・ソワレで、来月予定されている「ばらの騎士」の本公演に先駆け、その魅力を知ってもらおうという趣旨。 まずは、音楽学研究家の廣瀬大介氏が登壇され、…

青木エマ ソプラノリサイタル

170623 美声、美貌に加え、バレリーナのような小顔、長身で、天が三物も与えてしまったかのような青木エマのリサイタルが、赤坂/青山のビル6階にある小ホールで開催されたので、青山一丁目から歩いた。今日は夕方、再び、この付近の会場で東京二期会の「薔…

「明日へ」日声協 初音ホール チャリティーガラコンサート

170618 このところ、7/17「海の日のチャリティーコンサート」祝祭合唱団の練習で通っている初音ホール、今日はこのコンサートの会場で、ちょうど開場時間に到着したら、行列が入場し始めたところ。180席が完売だったとか。 正味2時間半の、大変充実した内容…

オペラ・アンサンブルワークショップ 2017

170617 所属する地元合唱団で伴奏をしてくれている吉田貴至先生が主催する講座の、修了式が近くのホールであったので、覗いてきた。 最近は、アリアだけでなくアンサンブルも楽しみたいという声楽愛好家が増えているらしく、そうした層に応えるべく開講した…

オペラ・オードブルコンサート「月に寄せる歌」@日生劇場ロビー

170614 いわゆるロビー・コンサートで、秋に控える本公演の宣伝を兼ねた無料ミニ・コンサート。事前申し込み制。早めに行ったので、いい席で鑑賞できた。 上記の他に、秋本悠希の独唱で、同じドボルジャークの「わが母の教えたまいし歌」、最後に再び「月に…

公開リハーサル@ミューザ川崎

170609 明後日の名曲全集の公開リハを聞いてきた。12時からちょうど2時間、取り上げたのは伊福部 昭の日本狂詩曲とシャブリエのスペイン狂詩曲。ほぼ出来上がっている様子で、ほとんどマエストロが注文つけることはなかった。 やはり一流のオケとなると、…

日声協主催独演会「テノール 城 宏憲」@日暮里サニーホールコンサートサロン

170607 人気急上昇中のリリコ・スピント・テノーレゆえ、売りだし後、直ちに満席になったらしい。そんなこともあろうと、当方、売り出し直後にチケット入手していた。会場のコンサートサロンは60人ぐらいしか入らない小ホール。彼ほどの人気者の場合は、サニ…

上野 de クラシック@東京文化会館小ホール 嘉目真木子X富岡明子ドゥオコンサート

170606 副題に「東京音楽コンクール入賞者によるクラシックコンサート」とある。もともとそういう趣旨だったこと、気づかなかった。確か、このシリーズ、モーニングコンサートと称してワンコイン(@500)で過去催していたのを、模様替えしたようだ。その初回…

読響Xアプリコ「名作オペラと幻想交響曲」@アプリコ大ホール

170603 今更ながら、こんな素敵なコンサートが近所のホールで、しかも安く聴けるのは、幸せなことだ。 マエストロ現田茂夫は久しぶりに聞いたが、まったくもってブラヴィッシモだ。尤も、ちょっと太って、しかもヘアスタイルを変えたので、一見工員風なとこ…

銀座で嘉目真木子

170526 シャネル・ピグマリオン・デイズ、今年の声楽部門では、今乗りに乗っている嘉目真木子が選出されている。このシリーズは、過去何度も聴きに来ているので、ここで聞くソプラノでは、彼女でおそらく十数人目だろうか。 上の略歴にもあるように、4年前…

お寺で、ミニコンサート

170513 日野にある安養寺という名刹でのコンサート、これまでも何度か出かけているが、今日は朝から生憎の雨。午後4時開演のコンサートなので、ちょうど2時間前に家を出た。開演10分前に、背中をずぶ濡れにして到着したら、50席の客席はすでに満員の盛況…

これでアマチュア合唱団とは!

170501 自分が所属する大田区内の合唱団に、時折応援に来られるMさんが正団員の合唱団の20周年記念公演を聞きに、浅草のミレニアムホールへ。途中、昼食のため寄り道して、開演10分前に着いたら、すでにほぼ満員。 そして、間もなく開演。するとチェリスト…

東京音大卒業演奏会へ

170428 西洋美術館でのトークショーとシャセリオー展の鑑賞を終えたのが、7時過ぎ。そう言えば、同じ合唱団のソプラノさんが出身校のこの演奏会に行くと言っていたのを思い出し、本人に連絡したらなんと自宅に!でも、せっかく目の前の東京文化会館小ホール…

a la carte!! Vol.9 「フィガロの結婚 あるいは狂おしき半日」

170427 たまたま会場が歩いて行けるところでもあり、第1回からずーっと見に行っているシリーズ。9回目は、出演者が人気歌手ばかり6人ズラリという豪華版!さすが吉田貴至(たかゆき)のプロデュースは堂に入っている。 チラシも年々立派になっているよう…

音楽レクチャー@日生劇場 (ラ・ボエーム関連企画)

170325 6月、日生劇場での公演を控え、「ラ・ボエーム」のレクチャーが行われた。今や、テレビ番組でもレギュラー出演をしている人気作曲家・ピアニストと人気上昇中の若手指揮者(40)の登場とあって、会議室はほぼ満席。 左側のボードには登場人物の相関…

初めてフォーレクを舞台で歌う 東日本大震災鎮魂コンサート@めぐろパーシモン小ホール

170311 昨年夏、公益財団法人「北野生涯教育振興会」が募集した合唱団に応募したところ、運よく当選、約半年の練習を経て、あれから6年目のこの日、目黒パーシモンホール(小)で歌うことができた。 練習開始から2ヶ月ほど経過しても、特に男性陣(テノー…

板波利加ソプラノリサイタル

170309 もっぱらミラノやウィーンで活躍している板波利加の、まあいわば凱旋リサイタルか。この人、日本人には珍しい、Soprano LiricoよりDinamicoというふうに言っちゃった方が正確も知れない。声質、音域ともに日本人離れした印象が濃い。楽曲に対する深い…

ミューザ川崎第4回友の会感謝のつどいは、ジャズ!

170306 4回目にして、初めてジャズを取り上げることに。佐山雅弘は、以前ミューザで聞いているが、今日は手の届くところで、たっぷり楽しませていただいた。 この企画、とってもオシャレだと思ったのは、正面のスクリーンにイラストレーター和田 誠の味わい…

フレッシュ名曲コンサート@アプリコ大ホール

170305 毎年この時期になるとアプリコで開催されるシリーズで、今年は、若手5人によるベートーベンのPコン全曲を演奏するという、大変興味深い試み。 いずれ劣らぬ力量をすでに備えた、将来を大いに嘱望される5人だが、やはり最後の5番を弾いた實川 風(…

音楽ビアプラザ ライオンへ

170224 我が合唱団の指導者のお一人、猪村浩之登場とあって、合唱団からは大挙16名が聞きに行った。愚亭が前回ここへきたのは、数年前、テノールの村上敏明とソプラノ菊池美奈がドゥオコンサートをやった時以来。 今日の演目は、 ヴェテラン歌手4人に加え…

オペラ界の新星☆期待のバリトン歌手 加耒 徹が贈る『春』『恋』『愛』@アプリコ小ホール

170223 午前11時と午後2時の2回に亘ってのリサイタル。演目が異なるので、2度とも切符を買っている人が多かったようだ。予想されたことだが、9割が女性客。今、最も旬なバリトン歌手で、小顔、長身、イケメン、おまけに歌が上手いとくれば、まあこうい…

第33回 5000人の第九コンサート@両国国技館

170219 愚亭にとって、多分最後となる国技館第九、今年で実に33回目となる。 図らずも連続3度参加したこの第九は、今回が歌い納めとなりそうだ。マエストロは31回、32回が松尾葉子、今回が下野竜也。二人の第九に対する考え方の違いが明確で、歌う側…

二期会公演「トスカ」の予告編「プレ・ソワレ」@アニェッリホール

170121 演出家、アレッサンドロ・タレーヴィが語り、高橋絵理さん、前川健生くんが歌うイベントへ。2月の本公演の予告編のようなイベントで、入場無料。本公演を聞く予定がないのに、予告編だけ見に行ったような格好になった。ちなみに、このお二人は、本公…

マエストロ下野から第九合唱の直接指導@トリフォニーホール

170117 国技館での5000人第九も本番まで丁度ひと月となり、恒例の本番指揮者による指導がトリフォニーホールで行われた。先日の歌い初めで800人ほど集まったが、今日はほぼ倍の1500人も集まったとか。そりゃそうだろう、直接指導は1回しかないのだから。こ…

ANAフィルとの第九合唱@芸劇、満員の中、無事終了!

170115 昨年の夏から練習を開始した第九合唱、本番の日はかなり寒いものの、快晴!9時半には我が家を出て池袋へ。 10時半には同劇場7階の楽屋入り。当日の手順は以下のようなもの。 ほぼ上の通り、推移(杉並第九の時のようなハプニング、一切なし)本番…

芸劇第九、ゲネプロ

170116 ANAフィルとの共演となる芸劇第九、7月29日の初日練習からやっと明日が本番で、今日はクソ寒い中、池上会館でゲネプロが行われた。 愚亭は今回のポジションは最前列で、しかもソリスト陣の至近距離。こんな位置は初めて。目の前はトロンボーン奏者…

すみだ第九の歌い初め

170112 恒例のイベントが墨田区役所ビルにあるリバーサイドホールで行われた。寒い中、夕方から出かけるのも面倒と思いつつ、イベント(今年はソプラノの辰巳真理恵)につられて出かけた。 あらかじめ混み合うことが予想されたので、いつもよりかなり早めに…

「成人の日コンサート2017」

170109 この豪勢なキャストはどうだろう!あまり凄い陣容で、あおりを食った共にヴェテランの長谷川 顯(騎士長)、池田直樹(レポレッロ)は枠外に小さく、しかも写真なしという扱い! いやはや、見ごたえ、聴きごたえ、実にたっぷりでございました。新年早…

二期会+藤原歌劇団@アルテリーベ(新橋)

170105 2010年秋の「マクベス」(@アプリコ大ホール)以来、フォローしている又吉秀樹以外は初めて聞く(多分?)歌手たち。と言うことで、興味しんしんの顔ぶれ。「旬な」と書かれている通り、全員注目株。ゆえに、満席!出演者それぞれに等しく熱烈なファ…

杉並第九、謎を残して終演

161227 いろんな事情があって、3回しか練習に参加できなかった杉並公会堂での第九、滅多に経験できないハプニングもあったけど、まあまあの出来栄えで歌い終えた。 完全に寄せ集め合唱団だけど、経験者がほとんどだけに、短時間でここまで完成度を高めたマ…

杉並第九の練習と、飲み会

161225 まもなく本番を迎える杉並第九(オーケストラアンサンブル響 第1回公演@杉並公会堂)の練習が、この日も大久保駅近くの元ダンスホールと思しきスペースを借りて行われた。 50人ほどが集まり、腕(?)に覚えのある人たちが圧倒的に多く、人数の割…

国技館第九の歌い納め@リバーサイドホール(墨田区)

161224 来年2月末に国技館で歌うことになっている第九、歌い納めということで、今回、初めて会場のリバーサイド・ホールへ出かけた。 開始時間の30分も前に着いたら、かなりの混雑で、定時には両サイドと後ろの壁際に立つ参加者がびっしり。こんな光景は…

オペラ・オードブル・コンサート@日生劇場ロビー

161221 本番に備えて、サワリだけを無料でお披露目する企画。もう何度か聴いているが、今回は開場時間前に並んだおかげで、いい席が取れた。 冒頭、6月本番のマエストロで、ピアニストでもある園田隆一郎氏から、きらびやかなピアノ演奏でプロローグ、そし…

佐藤康子ソプラノ・リサイタル@東京文化会館小ホール

161220 何人ものソプラノの佐藤さんをすでにお聞きしているが、実はこの方は初めて。もちろんお名前は知ってはいたが、やはり経歴を見ると、海外が長い故に国内での露出が比較的少なく、それで聴く機会がなかったんだろうか。 やや前方の真正面に陣取って、…

怒涛の一日

161218 午前中は所属する合唱団の練習、今日は、「メモリー」と、ミュージカル「レ・ミゼラブル」から"Do you hear the people sing"の2曲。毎度のことながら、旋律しか歌わないソプラノは楽勝で、羨ましい! 練習後、大久保駅近くの練習会場へ移動、今月末…

午後は第九を聴きに、夜は第九を歌いに

161211 第九三昧の日々が続いている。 3年前にアプリコで第九を、そして今年の夏に芸大ホールで海の日のチャリテイーでロッシーニの「小荘厳ミサ曲」を一緒に歌った仲間が出演する荒川第九へ。浅草線、日比谷線、都電を乗り継いで、サンパール荒川大ホール…

青島第九を聴きに前田ホールへ。

161205 青島先生がどのような第九を振るのか、興味津々で溝の口まで出かけた。 折から、洗足学園大学では、FUYUON!とかのネーミングで、音楽祭が開かれていて、第九はその一つに過ぎない。 青島先生の紹介によると、芸大などは、電子オルガンなどを教えてい…

アルベルト・ゼッダのロッシーニを聞きに

161201 素晴らしいコンサートだった。今年聞いた数々のオペラ/コンサートの中でも、最も深く印象に残る演奏会の一つ。売り出しびに予約したおかげで、かなりいい席だった。 藤原歌劇団の誇るソリスト陣と合唱団がまたよく頑張った。中ででも超高音域で、延々…

KAWASAKI JAZZ 2016@ミューザ川崎

161120 ファジル・サイの演奏ぶりを至近距離から見ようと1階8列12番と割にいい席を取ってあった。 というわけで、昨年から始まった企画だが、結構意欲的な内容である。 昨日はその最終日ということで、異色の組み合わせとなり、たっぷり楽しませていただ…

大田区ハイドン室内管弦楽団の演奏会へ

161113 何度目だろうか、時間がある限り、このアマオケのコンサートには行っている。なにせ、ご招待いただき、しかも会場が徒歩圏内だからね。 もう何度も聞いているこのソリスト、メモにある通り、わが町、大田区の出身。今日も滑らかな弾きっぷりにうっと…

オーケストラーダ第12回演奏会@アプリコ大ホール

161106 合唱練習を終え、団員たちと蒲田駅近くの中華でランチを取った後、アプリコへ。開場時間ちょっと前に行ったら、20人ほどの列。そばに列の整理をしている小柄な男性。どっかで見たことあるなあと思っていたら、幕が上がると、颯爽と燕尾服で舞台に登…

ラフマニノフ2番を2曲@ミューザ川崎

161105 横浜シティーフィルハーモニック第63回定期演奏会に行った。申し込み制で、無料となるから、これまでもよく聞きに行っている楽団。 ピアノ協奏曲の方はあまりにも有名。今日は1階前から5列目やや左寄りで、ピアニストから至近距離。なかなかお上…

ミューザ川崎&東京交響楽団名曲全集 第122回

161103 好きな演目の組み合わせで、すぐチケットを入手。今日は器楽演奏なので、あえて平土間、左セクションの6列目。 シモーネ・ヤングはシドニー生まれの55歳、一方のアリサ・ワイラースタインはアメリカ、ロチェスター生まれの34歳。マエストロも独…

マイスタージンガーを聞きにアプリコ大ホールへ

161029 マイスタージンガーと言っても、二期会所属歌手男女8人で結成しているユニットの名前。2000年発足というから、16年もこの名前で演奏活動をしていることになる。メンバーはなんども入れ替わっている。自分が聞いたのは、多分6,7回で、ミューザ川崎…