121114 久しぶりにカミさんと国内旅行。紅葉が見たいというので、候補地を物色した結果、彼女がまだ一度を足を踏み入れたことがない地、広島、萩、津和野、山口を含んだツアーに参加することに。
一行35名、空路広島入りしたのが11日。直ちに宮島に渡り紅葉谷で、燃えるような赤・黄に染まった木々を愛でて、目下カミさんが夢中で見ている大河ドラマ「平清盛」の舞台にもなっている厳島神社へ。その後、広島市内観光。1日目は終了。
羽田発7時50分の全日空機はボーイング777-300。ほぼ満席だが、どんより曇り空の中、余り走らずにたちまちふんわり。性能がいいのだ。
このガイドさん、見かけからして、超ベテランと言う訳でもないのだが、とにかく大変な情報量と正確無比の日本語話術に舌を巻く。
奈良の鹿に比べておとなしいような感じが
完全に潮が引いて、歩く人の姿が
市内に戻って広島平和公園へ。原爆ドームの前に修学旅行の生徒たち
平和の鉦をつくと驚く程大きな音が殷々と四方に広がって行く
夜は宇品の突端にあるホテルから、また市心に戻り、このお好み村へ。
広島の本場お好み焼きを堪能。だが、カミさんは余り好きでないようで、やや不満顔。