131025 珍しいタイトルの音楽会が赤坂であった。公益財団法人東京都人権啓発センター主催で、たったの千円というわけ。台風が近づく中、赤坂まで出かけた。
冒頭、先生が出て来られて、まぁ、一応人権のお話を巧みに織り込んでミュージカルの概要をご説明に。
⬆この出演者たち、青島講座には欠かせない方々。宝福さんは愚亭にとって今回、初めて。高音までらくらく出しちゃう得難い存在のバリトンと拝察した。
⬆これらの演目は比較的珍しい。オペレッタが一曲あるだけで、オペラは一切なし。出演者にとっても希有な機会だったのでは、と想像する。いいですねぇ、たまにはこういうのもね。映画も舞台もほとんど見ているし、後半の歌もどれも懐かしいものばかり。お陰で気分はすっかり青春時代。
青島先生は、毎回、聴衆を散々笑わせる人だが、今日もサービス精神旺盛で、結構きわどいお話をなさり、終盤には横山美奈さんの横で、いろいろ裏話をなさって、やや暴走老人（失礼！）風。たまりかねた横山さん、舞台の袖へ引っ込みそうになる一幕も。
終演後、横山さんと宝福さんのツーショットを撮らせていただく。ブログ掲載も快諾していただいた。
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