ぐらっぱ亭の遊々素敵

2004年から、主に映画、音楽会、美術展、グルメなどをテーマに書いています。

台北 國立故宮博物院 神品至宝

140712 姉のお供で、トーハクへ。今回、一番の話題だった、例の”翠玉白菜”は、滞在僅かに2週間で、既に台北へ帰国した後。残念至極!本来門外不出の傑作だから、2週間でもギリギリだったのかも知れない。

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受付を終えてから、平成館1階にある講堂で、20分ほど専門家から見所について、またついに実現した今回のスーパー企画の苦労話など。これだけは見逃せないという出品物の紹介は、膨大な出品作品展示の場合は特にありがたい!

章立ては、

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主要作品は、同展のホームページから以下に抜粋。それぞれがいかに素晴らしいかは、実際に見ないと計り知れない。

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入ったところに、いきなり目に入るこれが、また凄い逸品。

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解説者が事前に絶賛していたのが⬆これ。見入られるようなフォルムと色彩だ。

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これまた、たとえようのない青磁。

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⬆これが中央に位置する展示室を、まさに多宝格の形にしてあるので、それを分かって鑑賞したいもの。

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こんなにはっきり黒白が別れた石がある事自体驚きだが、それを見つけてくるところが凄い!