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ぐらっぱ亭の遊々素敵

2004年から、主に映画、音楽会、美術展、グルメなどをテーマに書いています。

「ゴーギャンとポン=タヴァンの画家たち展」@パナソニック汐留美術館へ

151109 先日紹介した本展へ行った。

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展示作品は70点ほどだから、ゆっくりと見て回って所要ちょうど1時間。また、平日の午後だったので、カミさんとのんびりと楽しませてもらった。

ゴーギャンとその仲間のエミール・ベルナールらが唱える”総合主義”というのが、イマイチよくわからないが、説明によれば、印象主義で出てきた色彩分割から、はっきりした輪郭線の中に塗り込めた色面で構成すべしということのようなのだが、どうもこの日本語の呼称に問題があるのかもしれない。むしろナビ派と言う括りで考えれば、スッキリするのかも知れない。

”ポンタヴァンの画家たち”というところにも本展の力点が置かれているから、ゴーギャン自身の作品の展示は多くはないが、近代絵画史上、重要な役割を果たした一つの流派と捉えれば、誠に貴重な展覧会であろう。12月20日まで。