ぐらっぱ亭の遊々素敵

2004年から、主に映画、音楽会、美術展、グルメなどをテーマに書いています。

アルベルト・ゼッダのロッシーニを聞きに

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素晴らしいコンサートだった。今年聞いた数々のオペラ/コンサートの中でも、最も深く印象に残る演奏会の一つ。売り出しびに予約したおかげで、かなりいい席だった。

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藤原歌劇団の誇るソリスト陣と合唱団がまたよく頑張った。中ででも超高音域で、延々とアジリタを歌いまくった光岡暁恵さんと中井亮一さんが一番光芒を放っていた。

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前半のカンタータは、多分初めて聞いたが、さすがロッシーニ、一瞬にしてすっかり虜にされた。後半の「スタバト・マーテル」も、もちろんロッシーニ、ここにありとばかりに聴かせどころ満載で、随所にどっかできいたことのある旋律が含まれていて、最後まで楽しく聴けた。

最後に同歌劇団総監督の折江忠道氏が登場、ゼッダの米寿を祝って、全員でハッピバースデイ(イタリア語でTanti Auguri a Te)を歌って2時間半の演奏会は幕。いやぁ、ロッシーニは、いいねぇ〜。

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