2010-11-01から1ヶ月間の記事一覧
音大シリーズのうち、東邦大と昭和音大の組み合わせをミューザで聞いた。アマチュア楽団を聴く機会は多いが、音大ともなると、これから専門家になろうという集団だから、ほぼプロ並みの腕を発揮するから、聴きごたえは十分。東邦大(末廣誠指揮)による「英…
望遠なので、画像がにじんでいます。
仲好し家族3組で、秋の会食。珍しく銀座でランチを楽しんだ。 嘗ての職場仲間3組で年3回、持ち回りで会場設定をして会食を楽しむようになって、既に久しい。今回はY夫妻の当番。銀座は花椿通りのビル6階にあるみちば和食「たて野」という、いかにも値が…
暖かい日曜日、オルフェオに続いてまたも日生劇場へ。今日は、グランドサークルの最前列だから、かなり舞台に近い。それでもオペラグラスを持ちこんで、出演者の顔の表情なども、じっくり観察。 そして、今回も存分に楽しめたオペレッタだった。先ずはやはり…
今日も朝からコンサート。11時開演なのに、うっかり家でのんびり。気付いたら、既に開演45分前。慌てて用意して、会場へ急行。結果はゆうゆう間にあったが、もう少し余裕のある開演時間を選ぼう。 アプリコほどでないが、自宅から30分圏内。貴重な存在だ。 …
解禁から一日遅れの昨夜、世田谷のカフェ・ラカム(仏伊料理)で今年のボージョレの新酒を昔の職場の先輩たちと楽しんだ。 これは@¥4800と、新酒としては、安くないが、それなりの味で、全員大満足。これを4人で2本。量としては、ちょうどよかった。今日は…
ランチタイム・コンサートでミューザへ。 パイプオルガンとバンドネオンという異色の組み合わせ。 ただ、解説によれば、そもそもバンドネオンという楽器は携帯用オルガンという感覚で開発されたそうだから、音は良く似ているのだ。 オルガンはベテランの近藤…
ついにその時が来た。これまで負けてなかった稀勢の里に連勝を阻まれるとは! 残念!という気持ちと、ホッとする気持ちが交錯する妙な感じだ。ホッとするのは、何も白鵬が外国人だからということではない。やはりあの偉大な横綱双葉山が築いた不滅の記録がい…
何ですかあの胡錦濤に対する屈辱的かつ卑屈過ぎる姿勢は。やっと会わせて貰いましたって感じで、冒頭の挨拶からメモを見ながら!相手が侮蔑的な視線を冷ややかに送っているのは明白。だから、会うなって言ってんだよ。こんなみっともない姿、中国中で放映さ…
2日連続で日生劇場へ。既に昨夜のフォーラムで本公演の情報が十分入っているので、完璧に楽しむことが出来た。ソリストでは、オルフェオをアルトの手嶋さんが熱演。ダブルキャストの相手は、昨夜映像だけで観た宮本益光だが、けっして見劣りもしないし、違和…
○●の一つ覚え。他に何かセリフ、ないのかえ? 口を開けば「誠に遺憾」だけの菅内閣。 揃いもそろって、ったく、まぁー・・・。
101112 本公演の前日、「オルフェオとエウリディーチェ」の舞台フォーラムを日生劇場へ見に出かけた。 ↑舞台には翌日使用される衣装が並んでいる。床には一面に反射プレートが張られているから、照明の当たり方に面白い効果を生む。これは芸術文化振興基金助…
胡錦濤を会えるって、本人もマスコミもおおはしゃぎ。相手が嫌がるのに会うことないさ。 どうせ会ったって、時候の挨拶ぐらいなもんだろう。常に相手を慮って、相手の嫌がることは一切避ける会談なんて、どれほどの意味が?そう言えば、昨日の朝日の川柳は冴…
ディーノ・デ・ラウレンティスが没したと今日の朝刊で知った。 失礼ながら、「まだ生きてたのか!」が実感。 1919年生まれで、30前後に「にがい米」(1948)や「道」(1954)を製作、2007年の「ハンニバル・ライジング」まで半世紀以上も製作者として頑張っ…
101110 新宿武蔵野館 原題はBROOKLYN'S FINEST 米 132分 [監][製]アントワーヌ・フークァ [出]リチャード・ギア、ドン・チードル、イーサン・ホーク、ウェズリー・スナイプス原作がいいのか脚本がうまいのか。或いは「トレーニング・デイ」のフークァの手際…
101110 久しぶりにおカミさんと新宿の損保ジャパン・ビルへ。 古今の自画像ばかり集めた展覧会は珍しいのではないか。(ロンドンには肖像画美術館はあるが) これは1664年に「自画像コレクション」を創始したトスカーナ大公の弟レオポルド・デ・メディチ枢機…
101107 TOHOシネマズ川崎 原題もMACHETE 米 105分 [監][製][脚]ロバート・ロドリゲス他 [出]ダニー・トレホ、ジェシカ・アルバ、ロバート・デ・ニーロ、スティーブン・セガール、ミシェル・ロドリゲス、リンジー・ローハンB級映画でこれほど面白い作品も珍…
コンサートの後、エスイロホ先輩に誘われて、芸大裏にある上野暗闇坂途中の喫茶「さえら」へ。最近、NHKの「ぶらタモリ」でこの辺一角が紹介されたらしい。そう言えば、何年か前の夏、二期会の「マラソン・コンサート」を途中スキップして、ここで一服したこ…
10年以上も前から大のファンになっている「世紀のスーパー・テナー」のリサイタル。2005年、同じ小ホールで開催された第3回東京音楽コンクールで3位入賞。(愚亭は1位を確信していたのだが、ソプラノの木下美穂子さんがかっさらってしまった悔しい思いでが…
女性陣は前回と同じ顔触れ。←がソプラノの江口二美さん、→はメッゾの勝倉小百合さん。風圧を感じるツー・ショットである。今回初めてシステム変更後のステージだったが、正直、従来形式の方がよかった。3ステージを2ステージにし、幕間間隔を伸ばして、そ…
姉からのプレゼント。機内で、或いはコンサート会場などでちょっと解説書見たりするのに活躍しそうだ。薄くて軽い、なかなかのスグレモノ。先端にLEDが仕込まれていて、意外に明るいので、他の用途にも使えそうだ。
朝からラジオで伝えていたのでさっそくYouTubeで生々しい映像を見た。全部で44分というから、他の映像もあるらしいが、愚亭が見たのはこの部分。もう少し迫力のある映像なのかと思ったが、実に淡々としたもので、いささか拍子抜け。この程度のものなら、とっ…
快晴の神宮球場で劇的な勝利をつかんだ早稲田。こっちは早慶には無縁。どっちが勝とうと構わないんだけど、まぁあの状況下では佑ちゃんに勝たせてやりたかったから、素直に喜びたい。が、あの勝利の一言はいただけない。芸能人じゃないんだから、あんな計算…
ムソルグスキーのオペラと言えば大昔、ブダペスト国立歌劇場で見た「ホヴァンシーナ」が最初で最後。正直、特段好きな作品でも作曲家でもない。見る機会が少ないオペラということで、大枚をはたいた。その割に2階席の5列目で、しかもうっかりオペラグラスを…