151026 江ノ電に乗ったのは、何十年ぶりだろうか。多分、60数年ぶりのこと。素晴らしい天気に恵まれて、藤沢から七里ガ浜へ。そこで、今は鵠沼海岸在住の、かつての職場同期生と、その妹と待ち合わせ。向かった先は、
江ノ島が正面に見えるとあるイタリアン。(右手奥にうっすら富士山も)
踏切もないレールの上をまたぐと、一気に急な上り坂。
向こうの赤い屋根が目指す物件。最近、めっきり脚が弱くなったおカミさんを励ましながら、
AMALFI DELLA SERAという、主として若いカップルや、女性グループで賑わうテラス席は満杯。我々も20分ほど待たされた。この人気ぶりだから、予約は取らない主義とか。
しらすとオリーブのピッツァ。パリパリした歯ごたえがいい。少し塩気が多いかな。
きのこやエリンギ入りのペンネも塩分が少し多め。ピッツァかパスタというチョイス。
目にも鮮やかなデザート、そのあとコーヒーで、@¥1,980円のランチメニューはまずまずのコスパ感。あ、サラダ(これは、もう葉っぱだけのお粗末なもの)とパンがちょこっと付いていたかな。
店員のマナーが、大いに改善の余地を残しているのが気にはなったが、でもまあ気分はサイコーだった。
3時近くにここを後にしたが、まだランチ客が順番待ちをしていた。
アマルフィは、この界隈に数軒、レストラン、カフェやケーキ屋という形態で店舗を構えているが、横浜や、二子玉、丸の内でもイタリアンを展開していて、結構繁盛しているようだ。次は丸の内のアマルフィ・モデルナに行ってみよう。