190525 急な案内で、あるサロンを主宰している中高時代の友から召集がかかった。
わずかひと月半前に会った時に比べると、ふた回りも小さくなった印象で、病状がかない厳しいことをうかがわせる。104回目のサロンだが、自分でこの会をしめくくろうとするかのように、「人生76年の総括 ・・・ぼくの人生は、すべて『あそび』だった・・・」というレジュメが配布され、ぼそぼそと語り始める。
だが、すでに声もよわよわしく、真正面に位置どりした自分ですら、なかなか聞き取れないほどだった。幸い、よくできたレジュメのおかげで概要は十分理解できてよかった。105回目の開催をなんとしてでも期待したいところだが・・・。