240601
前半は元テレビアナウンサー、お馴染みの朝岡 聡さんがまずは登場して、15分ほどこのシリーズのことや、ベルリオーズ、また幻想交響曲について解説され、その後、20分ほど公開リハが行われまして、飛び飛びに聴かせどころを演奏されました。
今日は、前から7列目の中央付近に歌劇派仲間と陣取り、コバケン先生の焔のタクトを間近で堪能しました。いやあ、ものすごい熱量で「Bravo」のバナーが場内を埋め尽くしました。いやあ、ほんとにものすごかったのです。アンコールには、最大の山場、楽譜ナンバー58(?)を演奏されました。
↓終演後は撮影OKとプログラムに記載があったので、もちろん撮りました。
「あー、終わったねぇ〜!」と首席の瀬崎明日香さんと。
フィナーレは会場に手を振ってお別れです。
3月のマーラーの「復活」ではP席で歌わせてもらいましたが、その時よりお元気そうですホッとしました。年末はサントリーでの先生の3度めとなる第九があるので、恐れ多くもマエストロより2年若い愚亭としては、もちろんそれまで、しっかりと体力維持に努めます。