251102 ゲネプロと本番の間のこの日、中学時代からの友人であるRIくんの奥さんのお別れの会がありました。
渋谷にあるホテルの宴会場で、お昼に2時間ほど。なんと進行役を頼まれてしまい、固辞したのですが、いきがかり上、引き受けることに。
そう言えば、ウン十年前の彼らの結婚披露宴の司会も愚亭がやったと言うのも何かの因縁でしょうか。
お集まりいただいたのは約60名!主として故人のかつての勤務先のお仲間たちで、その中から追悼の言葉や乾杯の音頭取りをやっていただき、無事、定刻にお開きとなりました。
会場の一角には幼年期からの思い出の写真が所狭しと並んでました。喪主の趣味である画像加工技術をフルに活用して、モノクロ画像をカラー化し、それらを拡大、中には等身大にまで引き伸ばしたパネルも置かれていました。
愚亭はこのようなお別れの会は知りません。ま、それだけ故人への想いが深いことが現れた会でした。



