ぐらっぱ亭の遊々素敵

2004年から、主に映画、音楽会、美術展、グルメなどをテーマに書いています。

「オルセー美術館所蔵 印象派 室内をめぐる物語」@国立西洋美術館

251224 氷雨の中、上野まで行きました。あらかじめチケットを買っておいてセーカイでした。雨の中、列ができていましたから。詳細はこちらをクリックしてみてください。→当館の公式HPです。

ほぼ100%オルセー美術館のものですから、何度か見た作品が半分以上でした。というほど、ポピュラーなものばかり、およそ100点が集結しています。先日NHKで放映の「日曜美術館」でも見たばかりでした。

学生時代に初めて印象派画廊に行き、まさに一目惚れの作品。
オーギュスト・ルノアール「ピアノを弾く少女たち」

この作品、ひどく見覚えがあります。オルセーに移る前、チュイルリー公園の隅、コンコルド広場に面するジュー・ドゥ・ポムに印象派美術館があった時代に足繁く通ってはこの作品、目立つ位置にありましたので、繰り返し見ていました。

中央に立つ一際高い人物がバジール自身で、あとからマネが描きたしたそうです。彼はこの作品を残して数ヶ月後、1870年に始まった普仏戦争で戦死しているんですね。

1868年 マネの描いたエミール・ゾラの肖像です。室内はジャポニズムに満ち溢れています。

クロード・モネ《アパルトマンの一隅》
1875年 油彩/カンヴァス オルセー美術館、パリ

ちょっと変わった構図かも。奥にモネ夫人が座っているようです。モネの作品の中では少し暗い画面ですが、どこかインティメットさが滲んでいて、好ましく感じられます。

以下は自分で撮影した画像です。

アルベール・バルトロメ 「温室の中で」1881頃。左横に、この時の衣装の実物が置かれていました。そちらは撮影禁止!保存状態極めて良好でした。

手前は珍しい両面譜面台

やはり、これはしばし見惚れましたね。

これは・・・無惨としか。でもよく残ってくれました!

予約した映画「プラハの春 不屈のラジオ報道」開映まで時間があったので、いつものように常設館へ。