251228 毎年恒例のアルテリーベ第九は、肝心のアルテリーベそのものが11月に閉店しちゃったので、今回初めて自由が丘のホールで開催することに。当初、集客状況が悪く、出演者からも、営業メッセージがあり、愚亭も合唱仲間を誘って行ってみたところが、なんと満席!80人も詰めかけることに。


早めに予約してもらったので、舞台傍に私たちの席が用意されていました。
前半はソプラノから順に、さまざまなジャンルの曲を歌い継いでくれました。オペラ・アリア、オペラ重唱、タンゴ、歌謡曲まで幅広く。

われわれの席からトイ面は出演者たちの待機スペース。今回は控室がありませんので、ちょっと気の毒でした。

メゾの田辺いづみさん、タンゴをうたいながら、近づいてきます。ヤバ!実は以前、この方のリサイタルに行った際、かなり後方に陣取っていたのに、小さなホールだったこともありめざとく見つけられて・・・ひどい目にあったことが。

後半はいよいよ会場と一体になっての第九の合唱です。毎回、バリトンの追分 基さんが振ってくれます。出演者も第九用に衣装替えして臨みます。来場客も立てる人は皆立って歌いました。

奥はバリトンの星野 淳さん、いよいよ♩O Freunde~~♩、緊張の一瞬。こんなふうに写真、撮ってる場合じゃないんですけどね。でも、貴重なチャンスだったんで、つい・・・。
ところで、冒頭のバリトン・ソロ、最後の部分、厳密には235小節で星野さんはかなり装飾音を加えて歌われました。これは印象的です。あまり、これをやる人、いませんからね。歌う人の好みなんでしょうけど、マエストロがいれば、やらない、やれないかも。
というわけで、ソリストの皆様、大熱演、大力演でした。ま、それ以上に活躍されたのは1人オケのピアニスト、比留間千里さん!すばらしかった!
さて、愚亭は、⬆︎の位置で歌わせてもらったのは、まことに光栄なんですけど、ソプラノの声を真横で聴くと、耳をつんざくほどの音量でした。(笑)付けていたアップルウォッチが反応して、「大きな音がしますが、大丈夫ですか?」と聞いてくるほど。
終演して、大喝采鳴り止まず、来年もまたどこかで続けましょうということで、幕。おつかれさんでした。