260512 THE DESPERATE HOUR (絶望的な時間)2022 米 1h24m 監督:フィリップ・ノイス(1950年、豪州、パトリオット・ゲーム、'92、今そこにある危機、'94、ボーン・コレクター、'99)

割と平凡な作品ですが、ナオミ・ワッツを久しぶりに見たく見始めました。まさに彼女の一人芝居!演技は見事!本作でアカデミーにノミネートされています。
自分の息子が通う高校で銃撃事件が発生。母親であるエイミー(ナオミ・ワッツ)は、うっそうたる近郊の森の中をジョギング中。
そこから、怒涛のようにアイフォンによる通話とメッセージのやりとりが続くことに。最後は彼女の執念が結果としてよい結末へと。途中転倒し、足首を捻挫、必死ですから、びっこを引きながら走り続けるのですが、途中でなぜか普通に走っちゃったり・・・。(笑)
それだけの話なんで、やはりひねりをもっと利かせないと、ちょっと難しいかも。大体あんなにバッテリー、持たないと思いますよ。(笑)
それと、最後にやっと国道に出て頼んでいた車に乗車できて現場に急行するわけですが、警察と犯人との同時やりとりで2台、ケータイが必要になり、ドライバーが自分のアンドロイドを貸してくれます。
それ、息子と感動的な再会を果たした時、手に持ってましたよね、笑いました。
あんなに手際良く、片端から電話かけまくったり、WhatsApp でやりとりしたり、しかも、勤務先(納税事務所らしき)の同僚にかけて、犯人と思しき人物の電話番号を特定したり、いくらなんでもやりすぎ。無理だって、そこまでは。
挙げ句の果てに犯人に電話しちゃったりで、捜査中の警察から捜査の邪魔はやめるように説得されたりと、ちょっとありえない、考えられない活躍ぶり、リアリティーに欠けましたね、そこら辺は。
大自然の景観がきれいでした。