260529 THE TAKE(ここでは、”強奪”の意味)2015 米仏 1h32m 監督:ジェームス・ワトキンス

副題はBASTILLE DAY、つまり7月14日の革命記念日に大掛かりな銀行襲撃が起きるという話。基本はバディーもの。大活躍するのはフレンチ警察ではなく、CIAのエージェント(イドリス・エルバ)。
開巻では、モンマルトルの象徴、サクレクール前広場。そこに全裸の美人が登場、周辺の群衆の目が釘付け。これを利用してスリ(リチャード・マッデン)が大活躍。ま、美人と仕掛けたんですが、まんまと成功、2人で分け前を、と思ったら、メトロのアベス駅ホームで・・・。
ほくほくして、いつものなんでも交換してくれるおっさんのところで売り捌いて、さて、と思ったら目の前にまた獲物が。これがなんと時限爆弾。あやうく難を逃れたものの、ばっちり防犯カメラに顔、映っちまったから、大変。
一方、なぜかCIAが絡んだ話が。パリ市警と協力して、革命記念日に銀行襲撃計画がああるっていうんで、さまざま対策をめぐらし、準備に大童。ひょうんなことから、二つの流れに接点ができて、いよいよ7月14日を迎えます。
割と好きな俳優、見るからに弱々しいスコットランド出身のマッデン、ロンドン出身の逞しいエルバ、なかなかの組み合わせです。警察の上層部が関与した犯罪、とまあよくある展開でしたが、見せ場は結構ありました。
カナダ出身のシャルロット・ル・ボンが花を添えました。
確か以前10分ほど見て、パリが舞台なのに、全編英語なのが気に入らず、ストップしていて、今回はいっそのこと、日本語吹き替えで見て正解でした。
それにしても、この邦題はいただけませんねぇ。