1801014 この企画展の詳細はこちら➡︎「コレクションのドア、開きます」
「驀進」中村岳陵 D51の運転席で汗みどろで働く運転士。奥に見えるメカの細密な描写も素晴らしい。
特殊効果でミニチュア風な効果を上げている写真。本城直季はカメラの「あおり」手法でこうした都市や自然を俯瞰で撮り続けている。Small planet Tokyo Station 2004
こちらは最新版東京駅の俯瞰写真。Small Planet New Tokyo Station
木村荘八《坂の中腹》1918年
特徴あるこの作品は遠藤彰子の「駅」
「自画像としての私(メドゥーサ)」森村泰昌 古今の名画の中に自分の顔を落とし込む作風は、実に面白い。
平日の昼下がり、人影まばら
最後の部屋にピカソが4点も並んでいたが、この美術館所蔵とは知らなかった。
昔の遺跡かと思わせる壁面。独特の風合いが素晴らしい。その意味でも大変ユニークな美術館であり、駅中にあるという優れた立地も手伝って、好きな美術館の一つ。
5時過ぎ、すこしだけ日没が遅くなった感じがする。