ぐらっぱ亭の遊々素敵

2004年から、主に映画、音楽会、美術展、グルメなどをテーマに書いています。

2013-04-01から1ヶ月間の記事一覧

ナバテア王国の都、ペトラ(2)

下から見上げればいっそうその威容に圧倒される。内部は見られないが、がらんどうらしい。 エル・ハズネから更にファザード通りを奥に進むと、つぼ絵(壷の中に色の着いた砂を流し込んで絵を描くアート)の売店が客を呼び込む。一番安いもので、500円だが、…

「リンカーン」

130429 LINCOLN 150分とかなり長い。憲法修正第13条(奴隷制撤廃)成立に向け、必死のリンカーンを丁寧に描写している。既に山のように死者が出ている南北戦争を一刻も早く終わらせるのも大事だが、何としてもその前にこの条約を成立させる必要があり、まさ…

念願のペトラとエルサレムへ

4/20-27という、願ってもない時期に念願の地へ旅行に行けて、ラッキーこの上なし。今回は行く直前に体調不良となり、これまでになく不安を抱えての出発だったが、フルにかけた保険の世話になることもなく、無事に帰国できた。 まずはエミレーツでドバイ経由…

改修後、初めてミューザ川崎へ

130428 3.11で天井崩落被害にあったミューザ川崎、2年がかりで修復が終わり、この4月再開されたことは、嬉しい限り。そして今日、2年ぶりに会場へ。どこが変わったのか、眺め回したが、天井部分だけは明らかに大きく変更されていたが、客席の変更には気づ…

「八重の桜」展@東京江戸博物館

130417 高齢者無料日の昨日、飯田橋から大江戸線で両国へ周り、この展示会を見て来た。たまたま今回、NHK大河を見始めてしまったら、最近では稀なことながら、ドラマに引き込まれ、この幕末から明治への動乱期を賢く、たくましく生き抜いた新島八重に大いに…

神楽坂のホテル・アグネスでのランチタイム・コンサートは、先週丸の内トラストシティーで行われたものとほぼ同じ内容だったが、再びお邪魔。先週と異なり、ホテル内のホールだから、演奏する側も聞く側も落ち着いて楽しめたと思う。人通りの多いロビーやコ…

「ソフィ・カル 最後のとき/最初のとき」@原美術館(御殿山)

130416 たまたまNHKの美術番組で紹介されていた展覧会が気になって、初めて原美術館へ。品川は御殿山の高級住宅街の一隅にひっそりとあるこの美術館、外観も内部も、かなりユニーク。 これまで海を実際に見たことのないトルコの内陸部の人たちを海へつれて行…

「舟を編む」

130415 昨年度本屋大賞を取った同名の原作を映画化。読んでないから、映画化がどうなのかはさっぱり。でも、まぁ評判が大変いいので、見て来たが、やや期待はずれ。 ⬆この何の変哲もない猫の名演技、見逃すなかれ。 不器用で人付き合いの苦手な青年馬締(松…

130414 昨年5月に購入したiPod Nano(超小型の第6世代)が故障。ウィッチが入らなくなったので、購入したビックカメラに相談したら、保証期間中ゆえ、アップルに持っていった方が早いというので、さっそく銀座4丁目のアップルストアへ急行。ほぼ即座に新…

ライブ・ビューイングで「カルメン」を観る

130414 パリ・オペラ座も、メトの真似を始めた。ライブ・ビューイングで一稼ぎしようという目論みだ。残念ながら、メトのそれには、やはり及ばない。かなり地味な出来映え、というよりメトが派手過ぎるのか。同じ3500円を適用しているのだが、どうしても見劣…

「ある海辺の詩人 ー小さなヴェニスでー」

130412 原題:IO SONO LI(私はリー)昨年のイタリア映画祭出品作品で、「シュン・リーと詩人」というタイトルだった。イタリア映画祭の場合、出品作がその後一般公開されるケースは稀だから、貴重な機会である。 監督のアンドレア・セグレはこれまでドキュ…

トラストシティー・ランチタイム・コンサート 第102回

130411 丁度1年前にここで佐藤優子さんと宮澤彩子さんを聴いている。あの時に比べると優子さん、歌もトークも随分進化していることが分かる。今回はダブル佐藤、すなわちソプラノの佐藤優子さんとバリトンの佐藤望さんで、5月の「マクベス」、8月の「ホフ…

「ミュシャ展」

130410 六本木ヒルズ52階の森アートセンター・ギャラリーで開催中の「ミュシャ展」を見て来た。彼の作品展は以前にも東京で開催されたことがあるし、また現地プラハへ旅行した際も、市内のミュシャ美術館でとっくりと見ている。でも、やはりこうして再び大掛…

「大田区ハイドン室内管弦楽団」定期演奏会へ

今日のような演奏をされると、プロとの差をまったく感じなくなる。すばらしい力演だった。「グレート」を聴く機会は余りないのだが、見事な曲で、改めてシューベルトの凄さを思い知らされた。前澤マエストロ、おみ脚がお悪いのに、何度も引っ張りだされて気…

「ヒッチコック」

130405 原題もHITCHCOCK 米 99分 [監]サーシャ・ガヴァシ(監督としての第一作)いつもひょうひょうとしてとぼけた感じの男だが、案外小心で神経質だったのかも知れない。そんな感じを、特殊メークのアンソニー・ホプキンスが見事に演じる。彼も英国人だから…