ぐらっぱ亭の遊々素敵

2004年から、主に映画、音楽会、美術展、グルメなどをテーマに書いています。

2024-01-01から1年間の記事一覧

ブルックナーも久々に

240414 午前中、近くの中学校での合唱練習の後、そそくさと日暮里経由でサンパール荒川へ。ウチの合唱仲間が乗る演奏会に行きました。 昔、第九と「復活」で、なんどか出演経験のあるMAXフィルのコンサートです。ここのMo.古澤は、昨年末のサントリーホール…

初めてゆめりあホールへ

240413 このホールのある大泉学園という駅は今回初めて利用しました。我が家からは1時間半以上。ただ、ホール自体は駅前で1分というアクセスで、ミューザ川崎やリリア川口と同類です。 昨年、愚亭が所属する地元の合唱団が定期演奏会を開いた折、演奏してい…

「DUNE/デューン 砂の惑星」@AmazonPrime

240411 米 2h35m 監督:ドゥニ・ヴィルヌーヴ こういう作品は映画館の大きなスクリーンで見てこそでした。配信で見れば、興味、多分半減すると思います。現在はこれの続編を上映中ですが、ま、いいかな、という感じです。 ちなみに原作は未読。ついでに第1…

「復活」を聴きに、池袋まで

240407 今日は天気が回復、桜が満開になりました。午後から、地元合唱団仲間の一人が出演するコンサートへ。 一月前に自分も歌ったばかりのこの曲、今日は客席からたっぷりと鑑賞してきました。マエストロはこの人、 二人の女声ソリストは、 ソプラノ 中川 …

「田園交響楽」@AmazonPrime

240406 La Symphonie Pastorale 仏 1946 1h48m 監督:ジャン・ドラノワ ご存知、アンドレ・ジードの同名原作を、戦後すぐにジャン・ドラノワが映画化したものです。ミシェル・モルガン繋がりで視聴することに。撮影時は25歳ということになります。確かにきれ…

「わが父わが子」@AmazonPrime

240403 Untel père et fils (この父にして、この子あり)仏 1940 1h53m 監督:ジュリアン・デュヴィヴィエ、主演:レイミュ、ルイ・ジューヴェ、ミシェル・モルガン 1889~1939の50年に亘る家族の物語。モンマルトルに住む一家、背景に映るサクレ・クール大…

「オッペンハイマー」

240402 OPPENHEIMAR 2023 米 3h 製(共)・脚本・監督:クリストファー・ノーラン オッペンハイマーのことは、原爆開発者で、日本に落としたことを後半生、後悔し続け、精神を病むほどだったことは、以前からうっすらとは知っていましたが、本作を見て、流れ…

音大生の実力

240331 毎年秋と春に開催される音大フェスは、各校の競演となるわけですが、こちらは、各校から選りすぐりのメンバーが一堂に会しての演奏会です。 カンブルランの指揮ぶりは、すこぶる丁寧で、相当分かりやすく感じました。なんか人柄がそのまま出ている振…

オペラとちゃんこ

240330 久しぶりに両国のシアターX(カイ)に行きました。今日は「カヴァレリア・ルスティカーナ」3日公演の中日です。初日とは一部キャストが入れ替わっています。 この劇場の名物シリーズ、「あえて小さなオペラ」には、もうかなり昔から何度もここへ足を…

合唱団の総会

240329 今年も年度末となり、練習の後に手短に合唱団の総会がありました。 団長ほか、委員3名が交代しました。やはり、一応組織ですから、新陳代謝が必要です。 特に大きな懸案事項もなく、20分ほどで終了、4月から新体制での練習が始まります。

「戦場のメリークリスマス」@Amazon Prime

240330 Merry Chrismas, Mr. Laurens 1983年 日英合作 2h3m 脚本(共)・監督:大島 渚 この名作、実はリアルタイムは元より、その後、TV等でも見る機会がなく、やっと見ることになりました。いやぁ、やはり名作ですねぇ。大島 渚、今更ながらですが、大した…

「この世界に残されて」@Amazon Prime

240328 ハンガリー映画、(下の日本語のポスターには英語でThose who remainedとあります)1h28m 脚本・監督:カーロイ・ハイデュク ハンガリー映画を見たのは・・・記憶にないのですが、多分、見たことはあるように思います。いずれにしても大変珍しいです…

初めて行った民家でのコンサート

240323 このトリオでの演奏会は回を重ねてすでに5回目ですが、実際に伺ったのは今回が初めてです。彼女たちにも初めてとなった会場だったようですが、大田区からだと結構遠いので、行こうかやめようか、かなり迷いました。池袋から西武線で二つ目ですから、…

「暗殺の森」@AmazonPrime

240323 IL CONFORMISTA(体制順応者)イタリア 1h53m 1970 監督:ベルナルド・ベルトルッチ ↑どうですか、この退廃感たっぷりなシーンは!主役のジャン=ルイ・トランティニャンはもちろん、この伊仏の二人の女優、ステファニア・サンドレッリとドミニク・サ…

「ある男」@AmazonPrime

240321 久しぶりの邦画です。監督・編集:石川 慶、脚本:向井康介 間違いなく佳作!久々の邦画で、このような良質な作品が見られてラッキーでした。原作が、あの小難しい作品ばかりかと思っていた平野啓一郎だということも意外でした。 ある地方都市、文具…

「刑事モース〜オックスフォード事件簿〜」シーズン1

240320 2013年から英国で放映されたTVドラマシリーズ。これ自体も長寿番組ながら、元々は1986年から2000年に放映された「主任警部モース」のいわばスピンアウト的なドラマシリーズで、モースの若い時代を取り上げて、うまいこと仕立て上げたものと感心する。…

連日の合唱団演奏会

240317 好天に恵まれた週末、2日連続で近くのアプリコホールへ。 土曜日は「さつき合唱団」の定期演奏会でした。コロナのせいで、ひさびさの演奏会だそうです。ウチの合唱団(大田区民第九合唱団)からも出演者がそこそこ出ていることもあり、初めて聞きに行…

「カルメン」@METライブビューイング

240313 ひさびざのMETライブビューイングです。今回はニュープロダクションの「カルメン」です。 オペラの舞台を現代に移すという公演はもはや珍しくもなんともありません。カルメンの舞台は本来19世紀のセビリヤで、タバコ工場からスタートしますが、本作で…

被災地復興支援チャリティ・コンサート@ミューザ川崎

240311 コロナ時期を除くので、あれから13年ですが、演奏会としては10回目です。多分、愚亭はその半分以上来ています。 今回は下手2階席、舞台真横の最前列に陣取りました。本ホールの4人のアドバイザー出演という触れ込みです。滅多にない顔合わせでしょ…

マーラー「復活」終演

240310 5度目の「復活」の舞台です。今回、マエストロはコバケンこと小林研一郎(84)でしたから、やはりこれまでとは”別物”って感じでした。自画自賛ですが、サイコーの出来栄えだったと思います。過去振っていただいたマエストロには失礼になりますが、マエ…

オペレッタ「女はすてき」@音友ホール

240308 このシリーズ、初回の4年前はコロナ禍で外出を断念した姉からチケットが送られてきて、愚亭が代わって行くことに。今回は昔から応援しているソプラノ、ユミユミこと坂野由美子さんからご案内があり、雪も止んだ午後、神楽坂まで行くことにしました。 …

「主任警部アラン・バンクス」@AmazonPrime

240307 英国のテレビドラマシリーズです。5シーズン、各6話構成、全部で30話となります。1話が45分程度ですから、見やすい設定です。2話で一つの事件を扱います。 このところ、半年ほどずーっと英国の刑事ドラマを見続けていますが、本作は、何年か前に見…

「タンホイザー」@東京文化会館

240229 バイロイトの常連、アクセル・コーバーと、今やひっぱりだこのヘルデン・テノールの1人、NZ出身のサイモン・オニール、2大スター登場で前評判上々の公演です。 幼少時から耳馴染みのあるメロディーが頻出するオペラですが、生の舞台は初めてなんです…

チャイ5を聞きにミューザ川崎へ

240225 今日は氷雨の中、川崎まで。 知り合いのフルート奏者が乗るというので、行ってきました。 初めて聞くアマチュア・オケですが、これがまた見事な演奏で、千円で聞かせてもらうのはもったいないと思いました。弦と管のバランスが心地よく、それがメイン…

「エリアス」@東京オペラシティー コンサートホール

240224 オラトリオといえば、ヘンデルの「メサイア」、ハイドンの「天地創造」、そしてこの「エリアス」が三大オラトリオということになっているらしいです。他に、バッハのクリスマス・オラトリオなどもあります。 ちなみに受難曲とは一応一線を画するよう…

「復活」(マーラー)、マエストロ練習@Aura Hall 聖蹟桜ヶ丘

240223 氷雨となった天皇誕生日、一度も下車したことのない聖蹟桜ヶ丘まで片道1時間半かけて行ってきました。3/10本番のコバケン復活のオケ合わせでした。合唱団200名強がオケと一緒に練習するので、広めの会場もいっぱいいっぱい。合唱団の後列は立った…

「沈黙の艦隊」@AmazonPrime

240220 人気コミックの実写版。昨秋、劇場公開。今回配信版(全8話)を視聴。 近未来というより、無理筋の、かなり荒唐無稽のストーリーですが、東京湾でのアメリカ第7艦隊と日本の原潜の戦いシーンは、結構な見せ場でした。なかなかスリリングで緊張して…

小劇場で観る「アンナ・ボレーナ」@内幸町ホール

240216 生で観る初めてのオペラです。ヘンリー8世の2番目の妻、アン・ブーリンの話をガエターノ・ドニゼッティがオペラ化した作品です。英国史上、よく知られた血塗られた1ページで、戯曲や映画化もされています。 私が見たのは1969年のお「1000日のアン」…

「英雄の証明」@Amazon Prime

240207 Ghareman (ペルシャ語قهرمان チャンピオンのこと)2021 イラン、仏合作 製作(共)・脚本・監督:アスガール・ファハルディ(「彼女が消えた浜辺」2009以降、日本公開された4本、すべて視聴済み。どれも佳作揃い) 市井の人々、誰にでも起きうる何気…

「ナイル殺人事件」@Amazon Prime

240205 DEATH ON THE NILE 2022 米 2h7m 製作(共)・監督:ケネス・ブラナー あまりにも有名なアガサ・クリスティー原作で、過去何度か映画化されています。これはそのうちの最新作。ブラナーらしく、キャスティングも凝っていますが、原作にはないさまざま…