221108 このクラス会、2004年から毎年開催してきました。コロナ禍で3年ぶりとなりましたが、その間、三人ものかけがえのない友を失いました。
これまでmaxで25名でしたから、今回の参加者10名はいかにも寂しいですが、世間的には、小学校のクラス会、まだやっていることに驚かれることが多いです。
昭和30年(1955)の卒業ですからね、79~80歳ですもの。今日も出たかったとおっしゃる方、数名いらしたのですが、体調不良、あるいは連れ合いの介護などで出席できなかったということです。
中華ですが、前菜はこのようなヌーヴェル・キュイジーヌ風でした。食器も含めて、かなりフレンチです。
個室使用なので、この年齢のランチにしては、ずいぶん豪華なものになってしまいました。「芙蓉」コース@¥4,356(税、サービス込み)は以下の内容:
季節の前菜盛り合わせ
ふかのひれと湯葉のスープ
牛肉と野菜のブラックビーンズ炒め
ソフトシェルシュリンプと白身魚の金木犀チリソース
本日のお食事
デザートの盛り合わせ
年齢的にはどうしても健康談義主体になるのは止めようがないです。この中の1人、O君は現在悪性リンパ腫の闘病中。抗がん剤治療を続けていますが、その間隙を縫って参加してくれました。見た目、まったく普通で、上の写真でも、一体どこにそんな人物が?って感じでしょうか。
次回の幹事を決めて、散会しました。次回開催予定は来年5月ということに。今日以上の盛会になることを願うばかりです。