130719 お芝居の始まる前に、軽く夕食ということで、カミさんと久しぶりにガレットを賞味。新宿タイムズスクエア13階にあるBREIZH CAFE CREPERIE(ついブライツって読みそうだけど、これ、ブルターニュ方言(ケルト系)でブルターニュのことを指すらしい。んで発音はブレッツですと)
愚亭が選んだのは定番の生ハム、玉子、グリュイエールのガレット。これで腹一杯に。シードル一杯がついて、1450円は高くない。
カミさんは⬆の、カジキマグロと野菜のガレット。ガレットの折り方が、上のものとは逆に外側折になっているのが面白い。
この店、ブルターニュのカンカル(サンマロ至近、モンサンミッシェルも近い)にあり、パリもマレー地区に店が。東京は神楽坂、表参道、銀座6丁目、それに川崎ラゾナにもあり、既に4店ほど試したが、どこも美味しいし値段も手頃だ。
ただ、ゆっくり時間をかけて旧友と旧交を温めるような場面には不適。なぜって、これ食べ終わると、THAT'S END! と言う意味で、ランチ向き。