141102 ミューザ川崎主催の「友の会感謝のつどい」に参加。１２時半からホール２階のドリンク・コーナーで開催された。１０周年記念行事の一環で初企画。東響のメンバーとファンがワインを飲みながら、寿司をつまみながら交歓するという趣向。千円ポッキリで、普段舞台上で見慣れた楽団員とお話ができて、ワインと寿司だからねぇ、こりゃこたえられない。
⬆️チェロの伊藤文嗣氏。童顔だが、堂々たる主席奏者。聞けば５歳からチェロを弾いているとか。
楽団員は自分のパートが書かれた名札をつけているので、結構厚かましく片端から声をかけさせてもらった。安田修平氏（コンバス）、伊藤文嗣氏（チェロ）、大和田ルースさん（第１バイオリン）、阪本正彦氏（ホルン）に、普段疑問に思っていることなどをいろいろお聞きすることができて、大満足。約１時間だから、これが精一杯。最後に、先日、文化功労賞をもらったばかりのマエストロ秋山や楽団員たちと一緒に集合写真に収まって、おひらき。充実の１時間だった。
⬆️スピーチに立ったマエストロ秋山。文化功労賞のほか、これまで紫綬褒章（2001）、旭日小綬章（2011）など、受賞歴が凄いのだ！
