131115 兄が属する水美会と称する絵画クラブのグループ展が、今年も道玄坂ギャラリーで開催されたので、姉と見に行った。今年は小品だからと3点も出品。
兄が全日空に入社した頃の整備の模様。前景のプロペラ内部の複雑なメカがよく描かれている。
これは、ロンドンのカムデン・ロック付近の運河に浮かぶナロー・ボートを描いたもの。川面、周辺の緑と船体の補色がうまく生かされた作品。
教室での課題作。空の厚塗りの雲がなかなかいい。ちょっとだけ先生の直しもあったらしいが。少しずつだが、毎年進歩の跡が感じられるのが嬉しい。
兄の作品前で、いつものように記念撮影。撮影の瞬間に「笑え、笑え」と兄に促すが・・・効果、薄し。おかしくもないのに、笑えるか、と思っているのか。
その後、３人で、近くのマークシティにあるスペイン居酒屋（BIKINI TAPA）で、ピンチョス（バスク地方のおつまみ）を数皿とって、スペインワイン（ブランコとティント）で乾杯。お陰で第九の稽古に半時間ほど遅れてしまった。
（上の画像は姉の撮影。私もカメラを持参したが、SDカードの装着を忘れて、撮影出来ず。初めての珍事）
