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ぐらっぱ亭の遊々素敵

2004年から、主に映画、音楽会、美術展、グルメなどをテーマに書いています。

上野奏楽堂の舞台へ!

160718

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朝から気温が急上昇する中、11時前に上野着。世界遺産入りが決まったばかりの国立西洋美術館前は記念撮影する人などごった返している。早めに会場入り。早速着替えを済ませ、舞台での入りとハケの練習。164人もいるから、上手下手に分かれての入場。

また自分のポジションが変更になっていて、三方をテノールに囲まれるという最悪の位置取りに。孤軍奮闘、頑張るしかない。

待機中、ゲネプロの一部を2階バルコニー席から聞くことができた。不慣れな団員もいて、拍手をするので、早速スタッフから注意される一幕も。全体の3/4は聞くことができて、ラッキーだった。

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佐藤しのぶさん、久しぶりに拝見、拝聴したが、いやいや存在感はやはり圧倒的で、他を寄せ付けないオーラが出ている。前々から楽しみにしていた三宅理恵さん、CARO NOMEで、相変わらずのうまさをたっぷり味わえた。

GPでは、歌手それぞれ所作振る舞いに特徴があり、それを見るのも面白かった。普段の練習にしているであろうルーティン、腕を振ったり、上げ下ろししたり、脚の屈伸をしたりで、様々だ。

やがて自分たちのGPもほぼ無事終了だが、マエストロの振るタイミングが、毎回ビミョーに異なるので、それだけが気がかり。

いよいよ7時過ぎ、本番の舞台。ロッシーニの小荘厳ミサからの抜粋

KYRIE (合唱)

QUI TOLLIS(プロ歌手によるソプラノ・アルト二重唱)

CUM SANCTO SPIRITU(合唱)

AGNUS DEI(アルト独唱との合唱共演)

およそ30分なので、あっけないといえば、あっけない。ま、でも十分満足な結果だ。

最後にソリスト全員が合唱団の前に居並び、VA PENSIERO(行け、我が思い!黄金の翼に乗って)を全員で歌って幕。

終演後、舞台裏でこれまで指導してくれた歌手やピアニストから講評を聞いたり、お褒めの言葉を賜ったりして、記念すべき行事は終了。気の合う仲間と10時頃から上野の居酒屋で打ち上げ。11時過ぎまで。久々の午前様の帰宅となった。

以下は主催から2ヶ月後に送付された全体写真。

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左手前はロッシーニソリスト、メッゾソプラの内藤明美さん(右)とソプラノの松本直子さん。右側青い矢印が自分。

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最後はソリストと一緒に全員で VA PENSIEROを熱唱。指揮は高橋大海。男性陣、1/3もいない。

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