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ぐらっぱ亭の遊々素敵

2004年から、主に映画、音楽会、美術展、グルメなどをテーマに書いています。

「ジャック・リーチャー NEVER GO BACK」

161122 原題も:JACK REACHER: NEVER GO BACK  米 118分 製作:トム・クルーズ、脚・監:エドワード・ズウィック(「ラスト・サムライ」2003)原作:リー・チャイルド 世界ほぼ同時公開

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リー・チャイルドの「ジャック・リーチャー・シリーズ」の原作の方は、すでに12作目とか。映画化は2003年の「ジャック・リーチャー アローン」の続編ということで、2作目。元陸軍警察のエリート、ゆえあって、現在は一匹オオカミ。住所不定、クレジット・カード、免許証、不所持。徒手空拳で陸軍に巣食う巨大陰謀に挑戦。規格外の身体能力で、どんな相手でも、素手で仕留める技がなんども炸裂。見せ場、まことに多し。

陸軍をCIAに置き換えれば、即、ジェイソン・ボーンということになる。この二人、戦わせて見たくなる。

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予告編で何度も見たシーン。冒頭90秒ぐらいで登場する。

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疾走するシーンも多い。共演のコビー・スマルダーズ、オランダ人と英国人が両親というだけに長身で、しかも身体能力抜群の美形。ほとんどのアクション・シーンをスタントなしで演じたというから凄い。8週間の特訓で撮ったというから、よほどの運動神経の持ち主ということになる。ちなみに、ラブシーンは皆無。これもボーン・シリーズに共通する要素。

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武器横流しの現場を押さえたリーチャー。

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終幕近く、ニューオーリンズの街で繰り広げられるハロウィーン真っ只中での追跡、死闘が最大の見せ場。殺し屋ハンターとの一騎打ちで、決着がついてから駆けつけるターナーコビー・スマルダーズ)、いくらなんでも、遅すぎるだろう。だって、目の前で繰り広げられていて、階下へ墜落し、ほとんど半死半生のまま死闘再開なんだからさ。

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右はリーチャーの娘(実際にはそうでなかったことが判明しちゃうが)サマンサを演じたダニカ・ヤロッシュ

疾走感が半端じゃないし、ストーリーもややこしくない、いかにもトム・クルーズが好みそうな作品である。

#87 画像はIMdbから。