昨日の民放で参議院議員の６年間、国民が血税から支払う金額は一人当たり凡そ７億円とか。何と目をむく金額ではないか。それだけ手厚くもてなされているのだ。しかるにあのような豪勢な議員会館を作るとは、国民をなめているとしか思えない。しかも、国民の多くが貧困に喘いでいるのにだ。定数削減と経費の削減、早くばっさりやって欲しい。
こういうところこそ、英国議会を見習えばいいのに、菅は国家戦略局のようなことばかり、つまり夢のようなことにばかり拘泥するから困る。結局、「局」への昇格を断念と朝刊に出ている。あんな担当大臣だから、「室」でも荷が勝ち過ぎるぐらいだ。
そのまんま東も、さすがにオカミが相手では、鉾を収めざるを得なかったみたい。どうせこういう顛末になるんだから、とっとと見切りをつければよかったのに、情に流され過ぎだよ。
不起訴不当だって？分かりにくいなぁ〜。起訴相当じゃないところが問題。これで結局、小澤問題は収束させるんだろう。回り道して、散々余計なエネルギー使って、結局、不起訴処分で幕引きだろう。
それより、そんな高額を貰っている議員さんよ、早く仕事しろよ〜。くっだらない政局ばかりやって、いつ仕事すらんだテメーらは。
熱帯夜で眠れないところへ持ってきて、クソ面白くもない話ばっかりで、ますます暑くなってしまう。ワールドカップも終わっちゃったし、何か空しい日々ですねー。
