180220 今日は、ソリスト初参加でのオケ合わせ。体調、万全ではない中、江東区の森下文化センターまで出かけた。
今日は初めてソリストも参加しての最終オケ合わせ。ソプラノ高橋薫子は、1992年、新宿の旧グローブ座で「魔笛」のパパゲーナを見たのが最初だったと記憶している。あれから26年!でも、あの頃の童顔のままだし、ピュアなお声も昔を彷彿とさせてくれる。
メッゾの但馬由香は、多分2000年頃にアプリコホールでカルメンを聞いたのが最初で、それなりにインパクトのある歌手。ちょっと帰り際に挨拶がてらそんな話をしたら、さすがに驚いてらした。
ところで、上の森管弦楽団だが、今日の練習を聞いた限りでは、まだ仕上がりには時間がかかりそうだ。合唱団員がえらそうなことを言える立場にないが、特に管楽器の仕上がりが遅れている印象を受けた。ま、本番には間に合わせてくると信じている。
先日診てもらった耳鼻咽喉科の先生からは歌うことを禁じられていたが、今日はおそるおそる発声してみた。まあまあ声が出ているのだが、息が続かなくて往生した。これも風邪の影響であることは間違いない。
明日は合唱団最後の練習だから、これも是非参加して、あとは本番を待つばかり。
(文中敬称略)