180818 合唱フレンズが二人も参加していることもあり、ミューザ川崎へ。今日は空気が乾いていて、凌ぎやすい。このところバス利用が多かったが、久しぶりに蒲田まで歩く。
夏祭では、一昨年が真夏の第九、昨年がフォーレク、来年がベルレクと重厚なラインナップ。
岡田直樹が総監督でこの組織を仕切っている。前半のプログラムの指揮も務め、一部自らの歌唱も披露。まあ、このかたの本職だからね。
今回のために編成されたオケも合唱団も見事な演奏を披露してくれて大満足!ちなみにソリスト陣、自分にはまったく馴染みのない方々ばかりだが、結構、みなさん頑張ったし、なかなかの巧者ぞろい。中でもメゾの二瓶純子の歌唱が印象に残った。
マエストロの話だと、オケも合わせて270人とか言っていたが、ミューザでは、まあこれが一度に乗れる限度かも。
ソリスト陣、今日は女性も黒一色!
モツレクは、久しぶりに聞いた。昨年、日声協の合唱団の一員として、「海の日のチャリティーコンサート」で自分も歌っているが、その時は抜粋。しかもピアノ伴奏で、やや物足りなさが残った。今日はオケ伴奏、4人のソリスト揃い踏み、そして全曲であるから、まるで別物の印象。やはりこうでなくては。いつかまた再挑戦してみたい。
地元合唱団からも一人、参加していたので、終演後「歓喜の広場」(ホール前の空間をこう呼称するのは初めて知った)で記念撮影。
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#48 文中敬称略