190131 インフレンザが猛威を振るっていることはもちろん知っていたが、まさか自分が罹るとは!
朝、起きたらなにか喉がいがらっぽいので、近所の総合病院の耳鼻咽喉科へ。もともと眼科の定期検診があるので、立ち寄ったのだが、眼科と耳鼻咽喉科は同じ受付でもあり、まさについでに耳鼻咽喉科もという程度のかるい気持ちで受診。
鼻の奥の粘膜から綿棒状の道具で粘液採取、10分ほど検査した結果は、「はい、インフルエンザA型です!」と事もなげに宣告されてしまった。その後、眼科診療のつもりだったのだが、事の次第を確認したスタッフが、急に腰が引けた姿勢になり、「今日は眼科は無理です」と。
遠い昔を別にすれば、今までインフルエンザに罹ったことがない。予防接種も受けたことがない。それだけに、今回のご託宣には、相当なショックを受けた。周囲に菌を撒き散らさないためにも最低5日間は外出禁止、当然家人に感染る可能性が一番高いゆえ、睡眠はもちろん、飲食も別の部屋でとるよう念を押された。
5日間の外出禁止令はともかく、相手が流感ではジタバタしても始まらないのだが、その間予定されている4回の合唱練習に出られないことがきついねぇ。さらに飲酒も禁止だから、この上なく手持ち無沙汰!
予防接種、帰宅後のうがい、手洗い、そして外出時のマスク着用、、どれも実行していないんだから、罹っても文句は言えない。でも、どれもやってても罹る人は罹るからね、とこれは負け惜しみ。