200528 最後の記事をアップしている最中は、まさか次の記事が今日になるとは!!2004年にブログを始めて以来、ふた月も間隔を空けたことは今回が初めて。ま、それぐらい異常事態と言うことでしょう。いっそ、このままこのブログも閉じてしまおうかと思ったのですが、ありがたくも熱心な読者(?)が強力に後押ししてくれて、もう少し続けることにしました。
愚亭の記事は映画とコンサートが主体なのですが、現在どちらも以前のように行けるような状況ではないので、今後はかなり間延びした掲載になるでしょう。
今日はパソコンの話です。使っていたMacBook Air 11型がくたばる前に、買い換えることに。2011年秋のモデルなので、OSがヴァージョンアップされてもダウンロードができませんし、さすがに8年半もこきつかってきたので、いずれ不具合が本格化することを見越して、買い換えることにした次第。
ところが、世はリモート流行りで、パソコン市場は品薄状態、アップルも例外ではなく、あちこちの量販店に確認するも、いつ入荷できるか現時点で不明、というつれない返事ばかり。ところが、面白いもので、近くの量販店コジマに行ったら、倉庫に1点だけあるとの、予期せぬ朗報!その場で即決、2日後に運ばれてきましたよ、新型が!
んで、内臓の移行ソフトを使ってデータ移行をしたのですが、最後のところで、冷酷にも「不明の理由で完了しませんでした!」という画面が。仕方なく、サポートに電話して、積み残しのアプリケーション類はUSBメモリーを使用してデータ移行は完了。
パソコンのことを長々書くつもりはなかったのですが、ついでに、マックのバックアップを毎月1日に外付けハードディスクに取っていたのに、な、なんと5月1日、バックアップ作業しようとして、不具合が発生。原因不明。なにも買い替えの、この肝心な時に故障しなくてもと、思わず呪いの言葉が口をついて出ましたね。製造会社に電話しても常に話し中。根負けです。
これでおそらく今回のマックが終(つい)のパソコンになるのは、ほぼ間違いないでしょう。マックより先に寿命が尽きる可能性の方がはるかに高いから、それは仕方ないこと。大事に使っていきましょう。
しばらくは、これで遊びまくりそう。