ぐらっぱ亭の遊々素敵

2004年から、主に映画、音楽会、美術展、グルメなどをテーマに書いています。

ミューザでバンドネオンを聴く

ランチタイム・コンサートでミューザへ。
パイプオルガンとバンドネオンという異色の組み合わせ。
ただ、解説によれば、そもそもバンドネオンという楽器は携帯用オルガンという感覚で開発されたそうだから、音は良く似ているのだ。
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f:id:grappatei:20101120172114j:image:leftオルガンはベテランの近藤 岳氏、バンドネオンは若手ナンバー1、三浦一馬君。これに打楽器として加藤恭子さんが共演。

バッハ 協奏曲二単調 BWV695(原曲はヴィヴァルディ)
ピアソラ 「来るべきもの」
ピアソラ バンドネオン協奏曲

普段、タンゴでしか聴かない楽器だが、こうしてクラシックを奏でても、まったく違和感がないどころか、寧ろピッタリという印象。