2010-08-10 「エリザベート」 音楽 前回の「レベッカ」と同じ席で、見やすかった。でも、今回は大不満。まず気のきいた曲がほとんどなく、単調そのもの。次にタイトルロールを演じた彼女の歌が下手過ぎ。そもそもこの話をミュージカル仕立てにするには、かなり無理が感じられた。唯一、救いがあるとすれば、狂言回し役の高嶋政宏の好演かな。それにしても、睡魔に襲われること、1度2度ならず。しばらく、この手のものを控えよう。余り性に合わない。 #60