130609
その昔、浅草オペラでは盛んに演じられたらしいが、私は初めて見たオペレッタ。東京オペレッタ劇場、鬼才角岳史氏の演出の冴えを存分に堪能。随所に笑いネタが仕込まれていて、今日は久しぶりに大笑いの連続だった。➡筋書きなど詳細
⬆すみません、男性陣の解説が途中で切れてしまった。配布されたパンフレットが変形のため、我が家のスキャナーでは、悲しいかな、このようなことに。
出演陣も技巧派をバランス良く揃えて、音楽性、演劇性共に極めて高く、大成功の舞台だった。こうした演目、今後もどんどんやって欲しい。気軽に行けるのが大変ありがたい。
終演後、ホールで出演者に写真を撮らせていただいた。勿論、当ブログへの掲載は事前に承諾をいただいています。
久しぶりに舞台に登場された澤村翔子さん。今日も見事な演唱でした。
持ち味の高音の輝き、相変わらずの針生美智子さん。10年以上前から聴かせてもらっています。
愛らしいスズメちゃんこと里中トヨコさんも、今やオペレッタには欠かせないキャラクターに。
若手イケメン・テノール、武井基治さん。伸び伸びした素直な発声に魅了された。
ブン大将を熱演された女屋哲郎さん、一人じゃ寂しいと女大公とワンダを両側にはべらせて撮影。今日は随分笑わせてくれました。プック役の黒田大介さんは撮影機会なし。残念！
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