140304 創業90周年の岡三証券から招待された親しい学友から誘われて、木管を聴きに晴海まで。勝どきから会場方向へ向かうが、折からの退勤時間と重なり、勝どき駅へ急ぐ夥しいサラリーマンの群れと、必死に戦いながら逆方向に。
因に、晴海だが、愚亭が小学生時代、豊洲に住んでいて、建築会社勤務の父親が晴海埠頭拡張工事に関係で、しばしば豊洲から父親のいる現場に遊びに来ていた地。
1952年頃だから、当然、この島にはまだなぁ〜んにもなく、ただのだだっ広いだけの島だったことをよく覚えている。それが、今や高層ビルが林立する、東京湾フロントエリアの中核をなす地へと大変貌、更に2020東京オリンピック開催時には果たしてどんな姿になっているだろうか、楽しみだ。(ま、生きていればの話だが)
さて、日フィル団員5人で編成された木管五重奏団だが、いずれも首席、ないし副主席奏者ばかりだから、調和の取れた見事なアンサンブルだった。五重奏に金管のホルンが含まれるのは不思議だが、音色からすれば、間違いなく木管と言っていいだろう。
演目は、
ツェムリンスキー:木管五重奏のためのフモレスケ(ロンド)
ビゼー:「カルメン」組曲より 《前奏曲》《ハバネラ》《セギディーリャ》《アルカラの竜騎兵》《第3幕への間奏曲》《闘牛士》
ガーシュイン:ラプソディ・イン・ブルー
ハイドン:「ディベルティメント」より第1楽章
モーツァルト:キラキラ星変奏曲
モーツァルト:セレナード第12番「ナハトムジーク」
アンコールとして、
コルサコフ:「熊蜂の飛行」
ということだったが、それにしても、767席が満員とは、びっくりだ。終演後、階下にある”OTTIMO”(英語のBEST)なるイタリアンでMONTEPULCIANO D'ABRUZZOなど飲みながら、しばし暖まってから帰った。
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