今日も朝からコンサート。11時開演なのに、うっかり家でのんびり。気付いたら、既に開演45分前。慌てて用意して、会場へ急行。結果はゆうゆう間にあったが、もう少し余裕のある開演時間を選ぼう。
アプリコほどでないが、自宅から30分圏内。貴重な存在だ。
しかも、音響は屈指のホールで、またどの角度からも舞台がよく見える設計が嬉しい。
今日は2004年から東響の音楽監督に就任しているユベール・スダーンの振るモーツァルト。
但し、今日の楽団はこのシリーズのために特に編成された東響団員からえりすぐってモーツァルト・プレーヤーズと称する小規模編成。コンマスはグレブ・ニキティン。(私としては大谷康子さんでないのが、チト残念)
演奏したのは、シンフォニー#29と#41「ジュピター」。軽々とした演奏が心地よかったのか、前半はコックリの連発。周囲もまたしかり。