140921
例によって、1曲目では、睡魔に襲われてしまい、ウツラウツラ状態。V協を弾いた竹内弦さん、名前からして弦楽器奏者になる運命だったようだ。経歴を見るとコンクール受賞経験は余りないようだが、実にお上手!
「悲愴」は大好きな演目の一つ。力演だったが、イマイチ、弦と管の噛み合わせがうまくいっていないように思えたのだが・・・奏者はみなさん、アマチュアとは思えぬ卓抜した技を披露するのだが、個々の楽器が際立ち過ぎた印象だったのが残念。
雨の予報が晴れたためか、演目ゆえか、いつも以上に満員の盛況。アンコールとして、「くるみ割り人形」からトレパックで、賑やかに終演。
#47