160911 所属する合唱団の団長T氏が、つい最近まで役員を務めていたという全日本山岳写真協会の主催する恒例の写真展へ。
愚亭は初めて行ったのだが、意外に混んでいるなというのが率直な感想。だが、T氏曰く、たまたま今日はそれほどでもないが、前日まで連日、超満員の盛況だったとか。
しばらくしたら、それも宜なるかなと合点がいった。つまり、どの作品も、表現しようのないほど、素晴らしい傑作ぞろいなのだ。ちなみに、T氏の作品がこれ。再生画像だから、申し訳ないのだが、全体の構図や色調はつかめるかと思い、掲載することに。
「寸光」大雪山 沼の平 9月
いやあ久しぶりに素晴らしい写真展を見て、写真はもうiPhoneでしか撮影しなくなっているが、またぞろ引き出し奥で待機中のSONY RX100でも引っ張り出したくなった。