230727 3月のWBC、侍ジャパンの優勝までの軌跡を監督の三木慎太郎自身が丁寧に撮影した迫真の記録です。あれから4ヶ月以上が経過していますが、これを見て、感動を新たにした次第です。
中盤以降は、結構ハラハラさせられるシーンが多かったです。結果は分かっていながらも特に準決勝のメキシコ戦では、序盤に頼みの佐々木郎希が2点を取られ、ダグアウトに引き上げてから、ひとり泣く姿を物陰から撮影していて、ここは切なかったです。
この後、奇跡としか言えない展開でついに悲願の世界一へ!
なんと言っても、一番はものすごい重圧に耐えて耐えて凌ぎ切った栗山監督、すごいことをやり遂げたものです。