220716 久しぶりにこの劇場へ。前回はオープン翌年の2013年3月「ノートルダム・ドゥ・パリ」を見にきました。➡︎「ノートルダム・ドゥ・パリ」
これらの出演者、かなり知られた歌手なのでしょうか、私にはまったく知識のないまま会場へ。若い女性中心にほぼ満席でした。拍手がハンパない盛大さで戸惑いました。ちょっと場違いな感じで、私のような高齢男性の姿はほぼ皆無でした。
演目には結構馴染みのものが並んでいました。それはいいのですが、5人の男女がどの程度の歌手なのか、私にはイマイチでした。やはりマイクを使っての歌声、なぜか馴染めません。いつも肉声のオペラばかり聞いているせいだと思います。周辺の若いファンはすっごい拍手を贈っていました。
舞台上手にオケ、下手にジャズバンド、中央に特設舞台ということで、前から6列目で聞きましたので、ほとんど耳をつんざくばかりの音量で、もうすこし後ろの席にすべきでした。というのは、5人が入れ替わり登場して歌うだけで、ダンスなどは何もなかったので、そこはすこし期待はずれでした。